2. 水にさらす

Photo by donguri

生で使うことの多い小口切りは、水に5分ほどさらしておくことで余計な辛味やえぐみが抜けます。温かい料理に使うときや時間がないときなどは、そのままでもOKですよ!

チャーハンやタレに。長ねぎの「みじん切り」の切り方

Photo by donguri

長ねぎのみじん切りは、チャーハンや餃子、つくねなどの加熱調理だけでなく、タレの材料や薬味としてなど生で使う場合もあります。火を通しても食感が残るので、アクセントにシャキシャキ感を出したいときにおすすめです。

手順

1. 長ねぎに切り込みを入れる

Photo by donguri

長ねぎを回転させながら、繊維に沿った切り込みを全体に入れます。切り込みの長さはきまっていませんが、頭からお尻まで切りきらないように注意しましょう。

2. 端から刻んでいく

Photo by donguri

ある程度切り込みが入ったら、あとは端から切っていくだけ。切ったところからちゃんとみじん切りになっていくので、ちょっと感動しますよ。

トッピングに。「白髪ねぎ(千切り)」の切り方

Photo by donguri

白髪ねぎは料理にトッピングとして使われることが多いですね。繊維に沿って切るので、辛味よりも甘みを感じられます。仕上げにのせるとふんわりと高さが出て、料理を華やかさに見せてくれますね。

手順

1. ねぎを使いやすい長さに切る

Photo by donguri

まずは長ねぎを扱いやすい長さに切ります。このときの長さが、そのまま白髪ねぎの長さになります。

編集部のおすすめ