6. はちみつ入りぶりあら大根

時間をかけてゆっくり煮るぶり大根は、ほろほろで旨味たっぷり。ぶりのあらの下処理が済んだら、調味料と一緒に火にかけます。お手頃価格のあらで作るとは思えない本格的なひと品は、普段の食卓はもちろんおもてなしにもおすすめです。

ぶりのあらの煮付け4選

7. 圧力鍋で作るぶりのあら炊き

ぶりのあらは味が染みるまで時間がかかるもの。圧力鍋ならたった5分加圧するだけで味が染み込みますよ。大根の下ゆで不要なのもうれしいポイント。できあがったばかりでも十分おいしいですが、いったん冷まして再加熱するとおいしさがアップます。

8. 梅酒入りぶりのあら煮

砂糖と酒の代わりに梅酒を使うあら煮です。梅酒の甘い香りやほのかな酸味がアクセントで、脂ののったぶりのあら煮をさっぱり食べられます。フライパンひとつで作れる手軽さも魅力。ひと味違うあら煮を食べたいときにいかがでしょうか?

9. アスパラガスとぶりのあら煮

しょうがをたっぷり入れるぶりのあら煮は、爽やかな香りが上品。しょうゆを3回に分けて加えることで味がなじみやすくなり、しょうゆの風味もしっかり残ります。アスパラガスの鮮やかな緑色が、食卓を華やかにしてくれますよ。

10. ぶりのあら炊き

脂がのったぶりのあらを濃い目の味付けで煮付けます。一緒に煮るごぼうにもしっかりと味が染み込み、絶品です。煮汁が少なくなるまで弱火で煮たら、仕上げに強火にするのがポイント。全体につややかな照りが出て、食欲をそそる見た目になりますよ。

ぶりのあら汁3選

11. ぶりのあら汁

にんじん、長ねぎ、しょうがで作るシンプルな味わいの一杯。下処理をしっかりとしたぶりのあらから出る旨味たっぷりのあら汁です。ちょっと贅沢な汁ものですね♪ キャベツや玉ねぎを加えてもおいしいです。

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