9. がんもどきの煮物

Photo by macaroni

和食の定番である煮物は、中まで味が染みておいしいひと品。がんもどきの煮物は、たっぷりとだしを含んで、旨味がたっぷりです。

冷めてもおいしく、一年中作りやすいのもよいところ。だし汁は動物性のものを使わないように、気を付けてくださいね。

10. 昆布だしの卯の花

卯の花は、なじみのある和食の副菜おかずです。こちらはおからにコーン缶・にんじん・枝豆をプラスし、彩りをアップ。

野菜の食感がアクセントに効いて、満足感がありますよ。昆布だしで作る卯の花は、ほっこりするやさしい味わいが楽しめます。

11. 全粒粉と玄米ごはんのビーガンあんぱん

全粒粉のパン生地に玄米ごはんを練り込む、食べ応えのあるあんぱんです。バター・牛乳の代わりにオリーブオイル・豆乳を使用するのがポイント。全粒粉と玄米が香ばしく、いつもと違うパンを味わえます。

12. ピザトースト

ピザトーストといえば、とろけるピザが特徴。植物性のビーガンチーズなら、たっぷりのせても罪悪感がないのがうれしいですね。

ケチャップや砂糖を混ぜるピザソースとの相性も抜群で、朝食にもランチにもおすすめです。具材は玉ねぎやピーマンなどお好みでOK。食パンはバターや卵不使用のものを選んでくださいね。

13. クランペット

フライパンで焼くイギリスのパン、クランペット。パンとパンケーキの中間のような味わいでもっちりした食感が特徴です。

生地を作ったら、少し寝かせて発酵させるのがポイント。メープルシロップやジャムのほか、ビーガン対応のバター風スプレッドを塗って召しあがれ。

14. チョコチップスコーン

卵、乳製品、大豆、小麦不使用のスコーンは、ザクザクとした食感がやみつきのスイーツ。米粉やココナッツオイルを使うことで軽い口当たりに仕上がるのがポイントです。

バナナの香りとチョコチップの甘さはリピートしたくなること間違いなしですよ。

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