3. 水切り豆腐のオリーブオイルマリネ

豆腐をしっかりと水切りすると、モッツァレラチーズのような食感に。柑橘果汁と塩、オリーブオイルでマリネすれば前菜にぴったりなひと品に仕上がります。

豆腐を調味料に漬け込む際に柑橘の皮を一緒に入れると、風味がアップしますよ。

4. 大豆ミートスパゲティ

ひき肉の代わりに大豆ミートで作る、ミートスパゲッティ。肉よりもあっさりとした味のため、オレガノやガーリックパウダーで風味を足すのが、おいしく作るポイントです。

水戻し不要の大豆ミートを使えば、ゆでる必要がなく、そのまま炒めることができますよ。

5. 揚げ出し豆腐

Photo by macaroni

さっくりした衣とやわらかい中身がおいしい、揚げ出し豆腐です。木綿豆腐を使い、水切りしすぎないことが、おいしく作る秘訣。ビーガン料理の多い和食ですが、作るときはだしに注意が必要です。

だしの素は動物性原料不使用のものを使うか、昆布やしいたけでだしを取るとよいでしょう。

6. がんもどきの煮物

Photo by macaroni

和食の定番である煮物は、中まで味が染みておいしいひと品。がんもどきの煮物は、たっぷりとだしを含んで、旨味がたっぷりです。

冷めてもおいしく、一年中作りやすいのもよいところ。だし汁は動物性のものを使わないように、気を付けてくださいね。

7. ピザトースト

ピザトーストといえば、とろけるピザが特徴。植物性のビーガンチーズなら、たっぷりのせても罪悪感がないのがうれしいですね。

ケチャップや砂糖を混ぜるピザソースとの相性も抜群で、朝食にもランチにもおすすめです。具材は玉ねぎやピーマンなどお好みでOK。食パンはバターや卵不使用のものを選んでくださいね。

8. アップルとウォールナッツのクッキー

バターや卵不使用のクッキーはパサついたり物足りなかったりしがち。こちらのレシピでは、アーモンドプードル入りの生地にセミドライりんごを混ぜ込むため、コクと甘酸っぱさが引き立ち満足感がありますよ。素朴な味わいを楽しみたいときにぴったりです。
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