バターとマーガリンの違いって?カロリーや価格の差についても解説します♪

ケーキを作るとき、あなたはバターを使いますか?それともマーガリンですか?いったいどちらが正しいのでしょうか。いまさら聞けないバターとマーガリンの違いをこれから徹底解説いたします。違いを知るだけで料理の腕がぐんとアップしますよ♪

バターとマーガリンの違いは「原料」にアリ!

そもそも、バターとマーガリンの違いって何なのでしょうか?ケーキに使用したり食パンに塗ったりと、似たような使い方をすることが多いですよね。

バターとマーガリンの違いを知るうえでまず重要なのが、原料です。いったい何から作られているのか気になりますよね。さらに、形状や味わいについても探っていきましょう。

それぞれの特徴を比較してみることで、違いが明らかになってきますよ。

牛乳で作られているバター

バターは、牛乳から分離したクリームを凝固させて作られています。近年バター不足が問題になっていましたが、それは原料である生乳不足が原因だったのですよ。

バターは、室温(20℃程度)の状態ではとてもやわらかいのですが、冷蔵庫等で冷やすとナイフでもなかなか切れないほど固くなります。一方で、30℃前後になると溶け始め、40℃に近づくと完全に液体になります。温度によって形状が変化しやすいのもバターの特徴のひとつですね。

バターは先ほどご説明したとおり乳脂肪が主成分となっているため、香りや風味がよく、コクと深みがあります。お菓子やパンの材料に使えば、しっかりとしたバターの風味を楽しむことができますよ。

価格については、バターはマーガリンより高い値段で売られていることが多いですね。最近では、バター不足でさらなる値上げも話題になっていますよ。

動物性・植物性の油脂で作られているマーガリン

マーガリンは油脂を原料に、バターに似せて作られた加工食品。バターよりも、比較的安価に購入できるバターの代替として作られた食品なのです。

冷蔵庫で冷やしてもバターのようにカチカチに固くなるようなことはありません。冷蔵庫から取り出して、すぐに使えるのが特徴です。バターと比較すると、マーガリンはあっさりとした味わい。お菓子作りなどに使えば、軽くてふんわりした食感が楽しめますよ。

バターのような価格の変動があまりないので、いつでも安定した価格で購入できるのは、嬉しいですよね。

カロリーはどれくらい違う?

ここからは、両者のカロリーについて見てみましょう。

結論から言うと、カロリーはどちらもほとんど変わりません。ちょっとびっくりですよね。マーガリンは80%以上が油脂でできているのですが、実はバターも80%以上が乳脂肪分で形成されています。

どちらも、大さじ1のカロリーは約90kcal程度です。どちらも高カロリーといえるので、摂りすぎには注意しましょう。

使い方に違いはあるの?

使い方にはどのような違いがあるのでしょうか?

冷えた状態で使う場合には、やわらかいマーガリンの方が使い勝手がいいでしょう。しかし、熱を加えるとバターもマーガリンも溶けてしまうので、料理に使う際には使い勝手の差は感じられません。しかし、マーガリンは原料からして、融けるとサラダ油などと大差がなくなってしまいます。一方でバターは加熱しても風味はあまり損なわれません。料理に風味を効かせたい場合には、バターがGood!

お菓子作りにおいても優れたバターの風味は欠かせませんね。しかし、スポンジケーキやクッキーなどを作る際は、マーガリンのほうが軽い口当たりに仕上がります。サンドイッチなどほかの食材とあわせるのにもマーガリンは便利です。

どちらがいいというものではなく、どのようなものを作りたいのかでバターとマーガリンを使い分けるといいですね。

保存方法は?

バターとマーガリンに最適な保存方法はどのようなものなのでしょうか。そもそも、バターとマーガリンは賞味期限の長さが全然違います。冷蔵保存の場合、バターは約6ヶ月、マーガリンは約6~10ヵ月

開封後についても、劣化のスピードに大きな違いがあります。バターは2週間が限度ですが、マーガリンは1ヶ月はおいしく食べることができるのですよ。

劣化の早いバターは、小分けにして冷凍保存しておくのがおすすめです。一方、マーガリンは冷凍保存してしまうと分離してしまうので、冷蔵保存で使い切るようにしましょう。

バターとマーガリンは代用できる?

マーガリンはもともとバターの代用品として作られたものなので、大抵は代用することができるでしょう。しかし、香りや風味、味わいに大きく差があるため、どうしても料理の仕上がりに差は出てしまいます。特にバターソテーなどは、マーガリンで代用するとバター特有の芳醇な香りが楽しめなくなってしまいます。ケーキやクッキーなどでも、香りの違いに気付くでしょう。

逆に、マーガリンをバターで代用することはできるのでしょうか。こちらの場合も代用可能です。分量もそのままバターに置き換えれば問題ありません。サンドイッチにバターを使うと、より深い味わいで高級感がありそうですね。

それぞれの特徴を活かした使い分けを♪

今まで何気なく使っていたバターとマーガリンですが、それぞれの特徴を知った今では、自分の好みに合わせて使い分けることができますね。

これまでケーキにはバターと決めていた方も、たまにはマーガリンに代えて作ってみるとおもしろいかもしれませんよ。マーガリンで作ったケーキの方が私好み♪という発見もあるかもしれませんね。
▼バターやマーガリンを使ったレシピはこちら

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ayuren

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