手作りマヨネーズの賞味期限は?

では手作りマヨネーズの場合はどうでしょう。手作りマヨネーズは市販のマヨネーズのように長期保存はできません。作ったその日のうちか、長くても1週間ほどです。卵を生のまま使っていますので、できるだけ早く使いきる方が良いでしょう。 保存するときは、開封後の市販のマヨネーズと同様に冷蔵庫のドアポケット、または野菜室に入れます。殺菌消毒をした密閉容器に入れておくと安心です。

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余っても安心!マヨネーズ使い切りレシピ3選

1. アボカドとベーコンのマヨ炒め

「森のバター」アボカドとプチトマト、ベーコンをマヨネーズで炒めたレシピ。マヨネーズを使うことでコクが出てクリーミーな味になります。アボカドやトマトが苦手な方も味わいが変わることで食べやすくなります。

2. 干しあみとツナのマヨチャーハン

干あみとツナ缶を使用したマヨネーズ風味漂うチャーハンです。マヨネーズはあらかじめご飯に混ぜておくのがポイント。干あみの代わりに桜海老を使用してもおいしく仕上がりますよ♪

3. 味噌マヨ鶏つくね

鶏ひき肉と長ネギにマヨネーズや味噌、酒などの調味料を加えて、粘りが出るまでこねて、まるめて焼くだけの簡単でおいしい鶏つくねです。マヨネーズを加えることで鶏ひき肉がしっとりとやわらかい食感になり、旨味とコクも出るといういいこと尽くしです。しっかり味がついていますので、そのまま食べてもOK。もの足りない方はポン酢をつけてもよく合います。食卓のひと品に、また冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもなります。

マヨネーズを使ってお料理をよりおいしく♪

ご紹介した以外にもマヨネーズの使い切りレシピはたくさんあります。卵焼きに入れるとふわふわに、てんぷらの衣に使うとカラっと揚がり、から揚げやハンバーグなどの肉料理との相性も抜群です。そのほかにもホットケーキやプリンといったスイーツにも使える驚きの万能調味料なのです。 賞味期限や保存の正しい方法を知ることで、よりおいしく、また無駄なくマヨネーズを使うことができますね。ただかけて食べるだけではない、マヨネーズレシピをマスターしておいしいお料理を作ってみてください♪
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