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素材にこだわった「鰹と昆布のいいとこどりつゆ」

素材にとことんこだわったのが、「鰹と昆布のいいとこどりつゆ」です。兵庫県産の軟水仕込み本醸造醤油に、鹿児島県枕崎産の鰹節、北海道稚内産の利尻昆布、淡路島の藻塩を合わせたつゆは、まさにいいとこどり。それぞれの旨味が非常にバランスの取れた味わいです。

化学調味料や合成保存料を使わず作られているので、鰹や昆布の旨味がダイレクトに伝わる味わい。麺のつけつゆとしてだけでなく、煮物や炒めものなど、さまざまな和食料理に活用できます。あと少し何かが足りないと思ったときに加えるだけで、ぐっと味が引き締まるので、料理のお助けアイテムにもなるでしょう。

4倍濃縮なので、コスパがいい点も高評価。いつも冷蔵庫にストックしておきたい一本です。

「成城石井desica マリネの素」

「成城石井desica マリネの素」646円(税込)
あっという間に本格的な味になると好評なのが、成城石井の「マリネの素」です。材料には、スペイン産エクストラバージンオリーブオイルと青森県産にんにく、香草のディルを使用。化学調味料は使っていません。

味わいは、ディルの香りと酸味でとてもさわやか&すっきりした味わい。生野菜を漬け込んでもおいしいですし、肉や魚の下味として漬け込んでおいても味が決まるのでとても重宝します。

急いでいるときには、フライパンやグリルで具材を炒めてからマリネの素で和えるだけでひと品完成するお手軽さ。1本あると、夕飯の支度が楽になる万能調味料です。

【スプレッド・バター・パンのお供】成城石井のおすすめ商品

コクと酸味のバランス「あまおういちごバター」

「あまおういちごバター」970円(税込)
2020年4万個の数量限定で販売され、大ヒットした成城石井の「いちごバター」。ファンからの要望で復活したのがプレミアム版の「あまおういちごバター」です。

いちごは、福岡県産のあまおうのみを使用し、おいしさもグレードアップ。バターはニュージーランドの無塩バターを使い、いちごの酸味とコクがしっかり感じられる味わいです。

濃厚ながらあまおうの酸味で後味すっきりなのが特徴。香料不使用なのに、あまおうの香りがふわっと広がります。あまおういちごバターは、職人がすべて手作業で作っているため、大量生産がむずかしい商品です。店頭で見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

「あまおういちごバナナジャム」

「あまおういちごバナナジャム」961円(税込)
あまおういちごバターに続いてヒット商品となったのが「あまおういちごバナナジャム」です。成城石井のスプレッドには珍しく、2種類のフルーツがミックスされています。

素材には、福岡産のあまおういちご、バナナはエクアドル産のバナナスライスにベトナム産バナナピューレを使用。2種類のバナナを使ったのは、果実の食感にこだわったからこそ。その証拠に、果実含有量が60%となっており、さすが成城石井だと感じますね。

あまおういちごバナナジャムは、バナナのやさしい甘さのなかに甘酸っぱいあまおうの濃厚さを感じる味わい。パンにつけてもおいしいですが、パンケーキやアイスクリームと合わせて贅沢なデザートにするのもおすすめです。

もちっと食感がクセになる「全粒粉入りもっちり湯種ベーグル」

成城石井の「全粒粉入りもっちり湯種ベーグル」は、香ばしい風味ともっちりした食感がクセになる商品です。生地には、国産醸造の小麦粉や米粉を使用。お湯で生地を練る「湯種製法」で作られていて、冷めてももちもち食感を楽しめます。

半分にカットしてサンドイッチにすれば、外出先での手作りランチとしても便利。クリームチーズやスモークサーモン、生ハムなどと相性抜群です。

おすすめは、一度トーストして数分温めてから食べる方法。表面はカリッと、中はもっちりした味わいが楽しめますよ。

トリュフの香り豊か「Truffle BAKERY 白トリュフバター」

「Truffle BAKERY 白トリュフバター」1,069円(税込)
成城石井の「Truffle BAKERY 白トリュフバター」は、芳醇な白トリュフの香りが魅力のバターです。北海道産のコクのあるバターに、イタリア産の白トリュフを製品中4%も使用。白トリュフから抽出したエキスに加えて、フリーズドライにした白トリュフも入っているのが贅沢です。

これでもかと贅沢な素材を詰め込んだトリュフバターは、パンに塗ってトーストでこんがり焼いて食べるのがおすすめ。いつものパンがリッチな味わいになります。

また、ワインのおつまみとしてクラッカーに塗ったり、野菜のソテーやステーキ、パスタなどの料理に使用したりしてもおいしいですよ。
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