ライター : とも

子育てフードライター

ラタトゥイユはリメイクもおいしい!

※画像はイメージです
ラタトゥイユは、南フランスの家庭料理としておなじみです。同じ材料を使っていても、家庭により味が異なるのが特徴。日本の家庭料理の定番、肉じゃがのようなイメージですね。

材料はトマト、なす、ズッキーニを中心にいろいろな野菜で作れるため、少しだけ余った野菜の消費ができるありがたい料理。次の日はさらに味が染み込んで、作り立てとは別のおいしさがあります。少し多めに作っておくのもいいですね。

この記事では、そんなラタトゥイユをパスタにリメイクするレシピをご紹介します。

ラタトゥイユはリメイクレシピ8選

1. パスタといえばこれ、野菜たっぷりのナポリタン

トマトベースのラタトゥイユをナポリタンにリメイクします。ラタトゥイユの水分をパスタに吸わせるため、あえて硬めにゆでるのがポイント。温めたラタトゥイユにゆでたてパスタを和えると、旨みが染み込みますよ。塩気が足りないときはめんつゆやハーブソルトで調整しましょう。

2. ラタトゥイユでトマトパスタ

野菜たっぷりのラタトゥイユにトマトをプラスします。にんにくと一緒に炒めてからラタトゥイユに加えるため、旨みが凝縮した味わいに。赤唐辛子を加えてピリ辛にするのもおすすめですよ。リメイク料理とは思えないクオリティはリピート間違いなしです。

3. ラタトゥイユの冷製パスタ

ラタトゥイユを冷やしてもおいしいので、冷製パスタにリメイクしてもOK。氷水でしっかりしめたパスタにラタトゥイユをかけていただきましょう。麺は細めのカッペリーニを選ぶと、のど越しがよくラタトゥイユがより絡みやすくなりますよ。さっぱり食べたいランチにいかがでしょうか?

4. ラタトゥイユペンネのワンポットパスタ

ラタトゥイユを煮た鍋にペンネを加えるワンポットレシピ。リメイクするときは、作り置きしたラタトゥイユを鍋に戻します。水分が足りないときは水を足し、味が薄くならないように塩こしょうやケチャップなどで調整してくださいね。

5. ラタトゥイユと揚げそうめんのパスタパエリア

お米の代わりにパスタで作るパエリア「フィデウア」を、ラタトゥイユとそうめんでアレンジします。パリパリに揚げたそうめんとラタトゥイユを火にかければできあがり。パエリア鍋で作って、そのままテーブルに運ぶと見た目のインパクト抜群です♪

編集部のおすすめ