節分に食べたいいわしレシピ3選

1. いわしの梅シソ焼き

いわしをそのまま焼いただけでは、見た目の華やかさに少し欠けますよね。せっかくの節分というイベントをおしゃれな料理で楽しみたいなら、いわしの梅しそ焼きがおすすめです♪梅とシソが作り出す赤と緑のコントラストで、テーブルの上がパッと明るくなるようなひと品に仕上がります。

2. 蒲焼きいわしの恵方巻き

節分には欠かせない恵方巻きと、魔よけの効果があるいわしを、同時に楽しめるアイデア。3枚おろしにしたいわしはじっくりと蒲焼きにすることで、小骨も気にならないほどの柔らかさに仕上がります。レシピではシソといわしだけの具材ですが、卵やきゅうりを加えてボリュームアップさせても良いですね!

3. いわしのパセリバター焼き

節分は楽しみたいけど、和食があまり好きではない方におすすめのレシピです。パセリとバターを塗ってオーブンで焼いたいわしは、まるでイタリアン料理のような味わい♪親戚たちと大人数で過ごす節分には、パーティーメニューのようなこちらのレシピを取り入れてみても良いかもしれません。

次回の節分は「いわし」を取り入れて♪

「節分=恵方巻き」のイメージが定着しつつありますが、バレンタインにはチョコレート、クリスマスはケーキのように、飲食業界による広告戦略がきっかけになっているといわれています。もちろん恵方巻きを食べる文化も大切にしたいですが、その中で薄れつつある節分と「いわし」の関係について、改めて覚えておきたいですよね。 次回の節分は、たくさんのならわしを取り入れて、今までにない特別なものにしてみてはいかがでしょうか。
▼節分に作りたいレシピはこちら!

編集部のおすすめ