見た目も香りもバッチリ♪ 赤しその卵焼き

ふわっと香る赤しそが食欲をそそる卵焼きです。刻んだ赤しそが卵のやさしい味わいを引き立て、あと引くおいしさ。ひと口食べると、ごま油の香ばしさと赤しその風味が口いっぱいに広がるのも魅力です。焼きたては見た目も鮮やかで、香りもより豊かに感じられますよ。

使い方いろいろ!赤しそでピリ辛みそ

赤しその香りと豆板醤のピリ辛がクセになる、風味豊かなひと品です。炊きたてごはんにのせるだけで、箸が止まらなくなりますよ。冷奴にトッピングしたり、炒め物の隠し味に使ったりとアレンジもしやすく、冷蔵庫にあるとうれしい万能みそです。

豆腐にかけてもおいしい。赤しその韓国風佃煮

韓国料理にある「えごまの葉の醤油漬け」のような、韓国風の佃煮です。鷹の爪と青唐辛子を使う、ピリ辛な大人の味わい。辛味が苦手な方は、量を調節してくださいね。赤しそを調味料で煮詰めるだけなので、とても簡単です。

おいしさをぎゅっと濃縮。赤しそのジャム

赤しその葉と絞り汁を使う、香り豊かなジャムです。レモンとはちみつを加えることで、甘さと酸味のバランスが絶妙に調和。パンやヨーグルトに添えればフレッシュな風味が広がり、食卓に華やかさをプラスできますよ。

赤しそで作るお漬物レシピ2選

さっぱりおいしい。きゅうりの赤しそ漬け

きゅうりを赤しそと酢で漬け込む、さっぱりとした漬物です。ポイントは重石をして冷蔵庫でしっかり漬け込むこと。赤しその香りがきゅうりに染み込み、シンプルながら奥深い味わいが楽しめます。和食の日の箸休めにいかがですか?

ていねいに漬け込んで。自家製の梅干し

赤しそのもっともポピュラーな利用法が、梅干しの色付けです。梅干しに使用する梅は青梅ではなく、黄色く熟した梅。赤しそと一緒に漬け込むと、赤く染まります。美しい紅色の絶品梅干しは、手間と日数をかける価値がありますよ。ぜひ今年は、自家製の梅干しに挑戦してみませんか?

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