ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

塩トマトはさまざまな料理に使える!

Photo by 菅 智香

熟れすぎたトマトがあるときやたくさん手に入る季節は、塩トマトにするのがおすすめです。日持ちし、さまざまな料理にアレンジもできるので、最後まで飽きることなくおいしく食べ切れますよ。

我が家ではパスタの具材として使うのが定番。ほかにもスープに入れたり、生野菜と合わせてドレッシングとして使ったりしています。

切って和えるだけで完成。塩トマトの作り方

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調理時間 3
保存期間:冷蔵で3日

シンプルな塩トマトのレシピをご紹介します。加熱調理はなく、ただトマトを切って和えるだけで完成しますよ。使う材料もふたつだけと、とても簡単なレシピです。トマトの甘みと酸味を堪能できますよ。アレンジが効くので多めに作ってストックしておくのがおすすめです。

材料(作りやすい分量)

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塩トマトを作る際のポイント

コツ・ポイント

  1. 新鮮なトマトを使う
  2. 少し寝かせるとよりおいしくなる
新鮮なトマトを使いましょう。ヘタが濃い緑色でしおれていないもの、実の部分にツヤとハリがあるものが新鮮な証ですよ。

塩はトマトの重さに対して2.5%がおすすめです。できあがってすぐに食べられますが、数時間寝かすと味が落ち着き、よりおいしく食べられますよ。

作り方

1.トマトを切る

まな板にのった刻んだトマト

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トマトを5mm角ほどの粗みじん切りにします。

2.トマトと塩を合わせる

ボウルに入った塩トマト

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トマトと塩を混ぜ合わせて完成です。

塩トマトのおすすめ活用法3選

1. 大豆のおいしさを堪能。納豆塩トマト

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納豆に塩トマトを合わせると、いつも食べている納豆とは違う味わいになります。付属のたれを使わない納豆塩トマトは、大豆のやさしい旨味をしっかり感じられますよ。

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