イタリアンの食材「トリッパ」とは?下処理方法とおすすめレシピ5選

「トリッパ」と聞いてピンと来ますか?トリッパとは、牛の胃袋「ハチノス」のことを指しています。ヨーロッパでは人気の食材で、トマトソースで煮込むのが定番です。今回はそんなトリッパの処理方法からレシピまでご紹介します。ぜひ一度お試しくださいね!

2018年10月15日 更新

下処理の方法

それでは、実際に下処理の工程を見ていきましょう。ちなみに、こちらの処理方法は生のトリッパを使う場合で、冷凍したものはできないので注意してくださいね。

1. 表面をしっかり洗浄します。

2. 48℃に設定したお湯で4分から5分ゆでます。トリッパ本体が、お湯と同じ温度になるまでゆでるのが大切なポイントです。

3. 75℃までお湯の温度を上げ、トリッパの温度がお湯と同じ温度になるようにします。1分から2分ほどゆでたところでトリッパを触ってみましょう。そこで皮がズルっとむけるような手触りになっています。

4. 全体の皮が動くような感覚になったらお湯から出し、スプーンやしゃもじを使って素早く皮をむきます。このときにお湯につけすぎてしまったり、トリッパの温度が下がってしまうと皮がむけなくなります。一瞬のタイミングを見逃さないのが大切なポイントです。

通販で買えるトリッパ3選

まずは、処理済みのトリッパからご紹介します。内臓特有の臭みや汚れは処理段階できれいに取り除かれているので、面倒な下処理は必要ありません。こちらのショップの商品ページにはトリッパのトマト煮込みのレシピも載っているので参考にできますね。金属探知機で検査もされているので、安心な商品です。
こちらの商品は、裏ごししたトマトや豆、玉ねぎと一緒にトリッパを煮込んだ調理済みの商品です。カリッと焼いたバゲットの上にのせていただいたり、パスタソースとして使うのもおいしくいただけます。赤ワインのお供としても大活躍してれそうですね。冷凍商品なので、食べたいときにすぐに食べられますよ。
こちらは最近いろんな商品がメディアで取り上げられている、缶詰タイプの商品です。ふたを開けたらすぐ食べられるので、器に盛ってスピードおつまみとしてもいいでしょう。トリッパとレッドキドニー、ひよこ豆のいろんな食感が楽しめるのがうれしいですね。缶詰の利点を活かして、ピクニックやBBQなどのイベントに持っていくのもおすすめします。

さっそく試してみよう♪トリッパのレシピ5選

それでは、トリッパを使ったおすすめレシピをご紹介します。下処理さえきっちり行えばどれも意外に簡単にできますのでぜひ試してみてくださいね。

1. トリッパと豆のトマト煮

トリッパとドライパックのミックスビーンズをトマト缶とトマトペーストで煮込んだ料理です。トリッパとトマトの相性はとても良いので、トリッパ初心者という方はトマト煮込みから試してみましょう!豆の食感も良いアクセントになっています。トマトソースで味付けされたものはローマ風を意味する「ロマーナ」と呼ばる定番料理です。
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ちあき

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