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7. 手作りのタレが旨い。牛バラ肉と豚トロの焼肉
牛バラ肉といえば、焼肉店でカルビとして提供される人気の部位です。そんな焼肉を家庭でするとき、市販のタレを利用している人が多いのでは。もちろん市販品もよいですが、たまには手作りしてみましょう。材料と配合を覚えて、自分なりにアレンジすれば、いざというときに便利ですよ。
8. キャベツでも。牛肉と白菜のカマンベール焼き
スキレットに材料を入れて、オーブンで加熱する焼き物のレシピです。白ワインに甜麵醤を加えた甘めのタレを、牛バラ肉にもみ込むことで香ばしくなります。さらにカマンベールチーズを加えて、とろりとした仕上がりに。白菜の代わりにキャベツを使うと、また違ったおいしさを楽しめます。
9. ホクホクでコク旨。かぼちゃ団子の牛バラ肉巻き
夏に収穫される野菜でありながら、冬になるとさらに甘くておいしいかぼちゃを、牛バラ肉で巻いて焼きます。かぼちゃは蒸すかゆでて、マッシュして団子状にすることで、やわらかくホクホクした食感に。中身は焼く前に火を通すため、肉に焼き目をつけて照り焼きにすれば完成です。
【煮物・煮込み】牛バラ肉で作るレシピ5選
10. 炊飯器に入れ放置するだけ。牛バラの肉じゃが
和食の肉料理の定番、肉じゃがの作り方です。同じ肉じゃがでも関東では豚肉、関西では牛肉を使うのが一般的。こちらは牛バラ肉で作る関西風のレシピで、炊飯器を利用した手間いらずの調理法です。調味料にめんつゆを加えるため、だしは必要ありません。コクのある肉じゃがができあがります。
11. 人気の洋風料理。牛バラ肉のビーフシチュー
イギリス発祥の牛肉煮込み、ビーフシチューを牛バラ肉で作ってみましょう。和食の定番である肉じゃがは、じつはこのビーフシチューが由来なのだとか。圧力鍋で煮るため、硬いすね肉はもちろん、バラ肉ならさらにやわらかく仕上がります。赤ワインとデミグラスソース缶を利用する、絶品のひと品です。
12. 牛バラ肉のコクと旨味が染みこむ。肉豆腐
京都発祥の肉豆腐は、農林水産省にも認定されている郷土料理。おいしい京都の豆腐と牛肉、九条ねぎが定番具材です。そんな肉豆腐を牛バラ肉で作るレシピで、糸こんにゃくやきのこ、玉ねぎまで加える具だくさんな内容。もちろん豆腐やねぎなどは、京都産にこだわらなくてもかまいません。
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