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とろ〜り贅沢!湯葉のレシピ20選
生湯葉には2種類あり、そのひとつが豆乳を温めてできる膜を、竹串で引きあげる「引きあげ湯葉」。もうひとつは、温度が高くないときに箸でつまめる濃度で汲みあげる、「汲みあげ湯葉」があります。どちらも刺身として、しょうゆやたれをつけていただくのが一般的です。
そのほかに乾燥湯葉や折れ湯葉などがあり、お吸い物や料理の具材として使用されます。大豆たんぱくが豊富で旨味が凝縮された湯葉は、前菜やおかずになるうえ、汁物、麺類、ごはんものにも最適です。そんな湯葉を使うお役立ちのレシピを紹介します。
そのほかに乾燥湯葉や折れ湯葉などがあり、お吸い物や料理の具材として使用されます。大豆たんぱくが豊富で旨味が凝縮された湯葉は、前菜やおかずになるうえ、汁物、麺類、ごはんものにも最適です。そんな湯葉を使うお役立ちのレシピを紹介します。
おつまみや前菜に!簡単レシピ5選
1. 湯葉とキャベツの和えもの
乾燥湯葉を水で戻し、塩ゆでしたキャベツと三つ葉を和える簡単レシピです。しょうゆベースのたれは粉山椒が効いているので、ピリッとした刺激が食欲をそそるひと品。
キャベツはゆで過ぎずに、シャキシャキ食感が残っているくらいのほうがおいしいですよ。とろりとした湯葉とよく合い、三つ葉の風味が良いアクセントになります。
キャベツはゆで過ぎずに、シャキシャキ食感が残っているくらいのほうがおいしいですよ。とろりとした湯葉とよく合い、三つ葉の風味が良いアクセントになります。
2. オクラと湯葉のサラダ
メニュー名はサラダですが、すべて火が通っているのでおひたしに近いひと品。しょうゆとみりんで味付けしたつゆで煮含めるため、湯葉とコンニャクにはしっかりと味がついています。
オクラとパプリカは、熱湯で軽くボイルして食感を残しておくのがポイント。おつまみだけでなく、ごはんの副菜にもおすすめです。
オクラとパプリカは、熱湯で軽くボイルして食感を残しておくのがポイント。おつまみだけでなく、ごはんの副菜にもおすすめです。
3. 湯葉とアボカドのわさびじょうゆ
このレシピでは生湯葉を使用しているため、よりやわらかい食感を味わえます。ひとくち大に切ったアボカドと湯葉を器に盛りつけて、だし入りのわさびじょうゆをかけるだけのスピードメニューです。
しょうゆと和えるだけで、まぐろのトロのような味になるというアボカド。とろとろの湯葉との組み合わせが、不思議とよく合います。
しょうゆと和えるだけで、まぐろのトロのような味になるというアボカド。とろとろの湯葉との組み合わせが、不思議とよく合います。
4. 枝豆と湯葉の梅だれサラダ
水に浸してやわらかくした乾燥湯葉と枝豆、わかめを、梅干したっぷりの合わせだれで和えます。しょうゆと甘酢ベースのたれに、梅干しペーストを4~5個分も入れるので、サラダというよりも酢の物のレシピですね。
酢の物にわかめが合うのはもちろんのこと、湯葉と枝豆がさっぱりとおいしく食べられます。
酢の物にわかめが合うのはもちろんのこと、湯葉と枝豆がさっぱりとおいしく食べられます。
5. 湯葉とえび、伏見とうがらしのからし和え
とうがらしのなかで一番細長く、ししとうのように辛くない、京野菜の伏見とうがらしを使います。酒で炒りつけたえびと生湯葉とともに、からしだれで和えるだけ。
からしが効いたとろりとした生湯葉、シャキッとしたとうがらし、えびの旨味がごはんにもよく合います。それでもやはり、お酒のアテにぴったりな料理ですね。
からしが効いたとろりとした生湯葉、シャキッとしたとうがらし、えびの旨味がごはんにもよく合います。それでもやはり、お酒のアテにぴったりな料理ですね。
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