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もつの臭みをしっかりとる
生もつを使用する場合は、塩で洗ったあとに小麦粉で洗うのがおすすめ。下ゆですると、鍋をおいしくしてくれる脂が必要以上に溶け出してしまいます。
塩と小麦粉で洗うだけで十分臭みをとれるので、下ゆでの必要はありません。生もつを丁寧に下処理すれば、お店で食べるような、臭みのないプリプリのもつが味わえます。
塩と小麦粉で洗うだけで十分臭みをとれるので、下ゆでの必要はありません。生もつを丁寧に下処理すれば、お店で食べるような、臭みのないプリプリのもつが味わえます。
もつ鍋のおすすめ具材
1. ごぼう
ごぼうは、もつ鍋の隠し味として使われることが多いです。ごぼうの旨みは皮に近い部分に多く含まれています。皮表面についている土や汚れを軽くこすり落としてささがきにしたら、さっと水にさらして煮込みましょう。スープに旨みが溶け込みおいしく仕上がりますよ。
2. きのこ
もつ鍋にはきのこを入れるのもおすすめ。しいたけやまいたけ、えのきなどお好みの種類を使用してください。石づきを落としたら、手で裂きながら入れるだけなので、手軽に具だくさん鍋を作れますよ。
3. 長芋・大和芋
長芋や大和芋のすりおろしを加えると、スープとしっかり絡んでもつや野菜をさらにおいしく食べられます。まろやかな味は、しょうゆ味やみそ味のもつ鍋ととくに相性抜群。口あたりがよく、やみつきになること間違いなしです。
4. 明太子
いつもと違ったもつ鍋を味わいたい方におすすめなのは、博多名物「明太子」。もつ鍋の仕上げに、明太子を丸ごとのせてみてください。明太子のほどよい塩気がスープに溶け込み絶品ですよ。
5. 豆腐、油揚げ
食べ応えをアップしたいときは、豆腐や油揚げがぴったりです。油揚げは油抜きしておきましょう。旨みたっぷりなスープが染み込んだ豆腐と油揚げはたまらないおいしさですよ。
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