裏ごしして舌触り良く

お店のような口当たりの良い滑らかな食感に仕上げるためには、さつまいもを裏ごしして他の材料と合わせます。この工程を省いても作れるのですが、さつまいもの繊維がそのまま残って、舌触りが悪くなってしまいます。

生クリームは牛乳でも代用可能

クリーミーなおいしさを出すためには、生クリームを加えてコクを出します。生クリームがない場合は牛乳でも代用はできますが、よりあっさりした仕上がりになります。

焼き時間について

生地の水分にもよりますが、オーブンを使用する場合は、180℃で15分ほど焼けばいいでしょう。トースターを使う場合は5~10分ほど、焦げ目がつくまで焼きます。焦がさないようにするため、途中でアルミホイルをかけるなど、見ながら調節するといいでしょう。

ヘルシーに仕上げるためには

生クリームの代わりに豆乳を使うと、牛乳を使った場合よりもあっさりとした仕上がりになり、ヘルシーに仕上がります。 また安納芋などのねっとりとした糖度の高い芋を使うと、砂糖、バター、生クリームなどを減らしたり、加えなくても十分甘さやコクがあるので、素材のおいしさを感じられるスイートポテトになりますよ。

オーブンなし!スイートポテトの人気レシピ5選

1. スプーンで食べる 焼かないスイートポテト

フードプロセッサーを使用してクリーミに仕上げたねっとりした食感が特徴の焼かないスイートポテトです。メープルシロップをかけていただくと立派なスイーツに大変身!

2. 練乳を使ってしっとりスイートポテトに

生クリームを使わないレシピは、代わりに練乳を使って甘さに深みを出し、濃厚なできあがりに。ひと口で食べられるサイズで作っています。砂糖はきび砂糖や三温糖、黒糖を使っても、コクが出ておいしくなりますよ。お試しあれ。

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