ライター : rieyutenji

柿の新たな食べ方発見!

秋の味覚「柿」。でも庭で大量に穫れてしまったり、実家やご近所、知人から同時に大量に貰ってしまって〜なんていう嬉しい悲鳴もよく聞きますよね。そして腐らせてはもったいない!と毎日、間食や食後にそのまま切って食べ続け、飽きてしまうことも多々。ところがこの柿、日本では古来「おかず」にも使われてきた食材なんです。まずは手軽にサラダにつかってみてはいかがでしょう?

どんなものを合わせたらいい?

意外に野菜やお肉とも相性が良い柿。たとえばサーモンや生ハムの塩気、カブやリンゴのアッサリ感ともよく合う万能ぶり。サラダにする際には酢やレモンを効かせたサッパリ系ともマスタードたっぷりのスパイシー系ドレッシングともよく合います。また、硬ければ大根、熟していればアボカド、という風に熟し加減によっても食材同士の調和を楽しめます♩

こんな組み合わせアリ!? 柿のサラダ10選

1. 柿と大根のサラダ

ちょっと硬いかな?というくらいの柿で作りたいレシピ。大根と柿をメープルシロップとレモン汁、塩こしょうをして混ぜるだけ。少しおいた方が大根がしんなりしてさらにおいしくなるので、朝作っておける便利なお惣菜風サラダ。大根嫌いなお子さまも、メープルシロップと柿の甘さで食べられてしまう万人向けサラダです♩

2. 柿と生ハムのサラダ

一方、こちらは生ハムの柔らかさに合わせて少し熟れたくらいの柿がグッド。柿と生ハム、お好みの野菜(レタスや貝割れ菜など)を混ぜて皿に盛り、ワインビネガーとオリーブ油、塩こしょうで混ぜるだけ。手早く作れるのにおもてなしにも喜ばれる、贅沢感豊かな、彩りも美しいサラダです。

3. 柿とリンゴのサラダ

柿とリンゴをひとくち大にカットしたら、ヨーグルトと塩麹で作ったドレッシングであえるだけ。塩麹のまろやかな塩味が柿やリンゴの甘みを引き立ててくれますよ。食欲のない時や風邪気味の時などでも食べられる優しい味わいです。

4. 柿と白菜のサラダ

柿と白菜を豆乳とバルサミコ、そして粒マスタードのドレッシングであえ、上からフライパンで煎って粗く刻んだクルミをふりかけたサラダ。フルーティな柿の甘みと粒マスタードで少しパンチの効いたドレッシング、そして白菜のシャキシャキ感がお酒との相性も抜群の逸品です。

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