ライター : 伊藤 千亜紀

フードアナリスト

キューバリブレのレシピ

材料

・ラム       45ml ・ライムジュース 10ml ・コーラ      適量

作り方

1.あらかじめ氷を入れたタンブラーに材料を注いでいきます。ラム、ライムジュース、コーラの順で注ぎ入れます。 2.マドラーなどでかき混ぜれば完成です。 仕上げにライムやレモンなどの柑橘類を絞れば爽やかさがアップします。ぐるぐるとグラスの中を混ぜるのではなく、軽く混ぜましょう。下の氷を上に持ち上げるような感覚でカランカランと混ぜるのがベストです。

ライムジュースがない時は?

ライムジュースはアルコールを混ぜて飲むことが多いため、アルコールコーナーに置いてあることが多いのだとか。ぜひそちらのコーナーも探してみてください。どうしても見つからなければ、通販でも購入できますよ。 また、ライムの果汁でも作れます!新鮮なライムをぎゅっと絞り、ラムとコカコーラを加えて混ぜればいいのです。

ITEM

エトナ シシリーライムジュース 100%濃縮 600ml クリアータイプ

¥680〜

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

キューバリブレの度数は?

キューバリブレのアルコール度数は12度から13度が平均的です。使用するラムの種類や量によっても若干異なりますが、およそこの間といったところでしょう。 お酒のあまり強くない女性でも飲みやすいとされているカシスオレンジの度数は、15度から20度です。比べると、あまり高くないのかもしれませんね。

ラムコークとの違いは?

コカコーラを使用するカクテルはキューバリブレのほかにも多数あります。有名なものとしては、ラムコーク。見た目は違いが分からないこラムコークとキューバリブレ。いったいなにが違うのでしょう。 一説によるとライムの有無で名前が違うとも言われているようですが、明確な線引はないのです。ラムコークは材料からこのような名前がついたのではないかとされています。 例えば、モスコミュールをウォッカジンジャーと呼ぶことがありますね。これと同じような感覚ではないでしょうか。

編集部のおすすめ