ライター : KIBO LABO キボー ラボ

調理師 / フードコーディネーター

いつもの餃子じゃつまらない!

焼くとパリパリとした香ばしい焼き目、揚げるとサクサクっとジューシー!「餃子」は、子どもから大人まで、幅広く人気のあるメニューのひとつですよね。 今回は、具材にこだわった変わり種餃子のレシピをまとめてご紹介!中身を変えて、毎日だって飽きませんよ。手軽に試せるプラスα食材から、餃子パーティーで挑戦したい変わり種&スイーツ餃子のレシピをまとめてみました。

肉ダネに+α!餃子の変わり種食材7選

1. キムチ

白菜の変わりにキムチを入れると、ピリリと辛味がきいた餃子に仕上がります。キムチには程よい塩気があるので、調味料は塩くらいでOK。 ご飯がすすみ、ビールもおかわりしてしまいそうなほどやみつきに!大きな白菜キムチの場合は、細かく刻んでタネと混ぜてくださいね。

2. ナス

ナスはとても味を含みやすく、餃子をやわらかく蒸し焼きにすることで、小さな子どもでも食べやすい仕上がりに。調味料に味噌を入れると、ナスと豚肉と味噌の炒め物のような味わいで、ご飯によく合いますよ。

3. セロリ

キャベツや白菜の代わりにセロリを入れると、ヘルシーさが倍増!セロリが苦手な方も、ひき肉とセロリが上手に混ざればジューシーに仕上がるので、気にせず食べられるはずですよ。この機会に、挑戦してみませんか?

4. れんこん

れんこんを入れると、シャキシャキともちもち、ふたつの食感の餃子ができます。さらにもちもち感覚が欲しい方は、レンチンしてから刻んで肉ダネと合わせると◎ 餃子の皮にも包みやすいですよ。繊維質が豊富な根菜が入ると、ヘルシーになりますね。

5. 小梅

具材の中にカリカリシャクシャク食感の小梅を入れると、さわやかな風味が香る餃子ができます。梅はお肉との相性がとってもよいので、小梅の酸味で食欲がどんどん湧き、ビールや日本酒などのお酒に合いそうです。 食感はないですが、梅干しを入れても酸味が際立って◎

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