焼き目がポイント！「パニーニ」と「ホットサンド」の違いって？ (2ページ目)

1. 具材を準備しておく

2. パンの厚みを半分にカットし、内側にバターやマーガリンなどを塗る

3. 具材を挟んだら、熱したフライパンまたはグリルパンで焼く

4. フライ返しや鍋蓋などで押さえつけるように両面を焼いたら完成

具材によってマーガリンやバターをオリーブオイルに代えても良いですね。底面が波型模様のグリルパンで焼くと、縞模様がついて本場のカフェ気分を楽しめますよ。ホットサンドメーカーをお持ちの方は、パニーニ用のプレートを使うとより手軽に作れます。

出典：rakuten.co.jp

出典：amazon.co.jp

ITEM

Vitantonio（ビタントニオ）パニーニプレート 2枚組

￥1,987〜

重量：約230g/枚主材料：フッ素樹脂加工アルミダイキャスト

※2023年2月2日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

パニーニにおすすめの具

パニーニにあわせるチーズは、溶けるタイプがおすすめ。マイルドなゴーダチーズや、しっかりしたコクが特徴のグリュイエールをはじめ、クリームチーズやモッツァレラチーズなども合います。

ハムやソーセージはパニーニと相性抜群です。ウインナーソーセージは、ソテーすると皮がパリッと中がジューシーでトマトやキャロットラぺなどによく合いますよ。チーズと組み合わせてもおいしいです。

目玉焼きやスクランブルエッグ、オムレツなどをパニーニの具材にすると、簡単にボリュームアップできます。卵サンドのようにゆで卵をマヨネーズで和えたフィリングもおすすめ。ハムや野菜との相性も良いのもポイントです。

ウインナーソーセージやハンバーグなどをパニーニのメイン具材にするなら、飴色玉ねぎを組み合わせてみては？じっくり炒めて甘みを引き出すのがポイントです。シャキシャキ感を楽しみたいときは、生のオニオンスライスがおすすめ。

コクと甘みを凝縮！「飴色タマネギ」の裏ワザと活用レシピ5選

「作るが大変！面倒！」そんなイメージが強い飴色タマネギ。今回はそんな飴色タマネギを作るコツや裏技をご紹介していきます。飴色タマネギを使えばいつものお料理にコクと甘みがプラスされワンランク上の味わいに♪ぜひ参考にしてみてくださいね！

パニーニの具材は温かいものが多いですが、実は生野菜もおすすめ。定番のトマトやレタスのほか、ルッコラやアボカドもおいしいです。パニーニは焼き時間が短いため、生野菜に火が通ることなく、フレッシュさを楽しめますよ。

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