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意外に知らない!パニーニってなに?
パニーニとは、イタリア・ミラノ発祥とされるイタリア風サンドイッチのこと。1970年代に誕生したといわれています。フォカッチャや白パンなどに具材を挟んで焼くのが特徴です。
日本では、有名コーヒーチェーン店の定番メニューとなっているほか、専門店もありモーニングやランチなどで手軽に食べられていますよ。
日本では、有名コーヒーチェーン店の定番メニューとなっているほか、専門店もありモーニングやランチなどで手軽に食べられていますよ。
ホットサンドとパニーニの作り方の違い
ホットサンドとは?
ホットサンドは、広義では「温かいパンで作ったサンドイッチ=ホットサンド」を指します。そのため、トーストしたパンで具材を挟むものや、パンに具材を挟んでから焼くものなどがありますよ。パンの種類に決まりはなく、食パンやクロワッサンなどさまざま。
専用のホットサンドメーカーにパンと具材を挟んで焼き、オリジナルのホットサンドを作るのも人気ですね。
また、ホットサンドの発祥はブラジルといわれています。「バウルー」と呼ばれるパン焼き機に食パンを入れて具材を挟み、直火で焼き上げたのがホットサンドの始まりとされていますよ。
専用のホットサンドメーカーにパンと具材を挟んで焼き、オリジナルのホットサンドを作るのも人気ですね。
また、ホットサンドの発祥はブラジルといわれています。「バウルー」と呼ばれるパン焼き機に食パンを入れて具材を挟み、直火で焼き上げたのがホットサンドの始まりとされていますよ。
パニーニとは?
パニーニは、波型の鉄板で焼きます。そのため、パンの表面に縞模様がついているのが特徴。パンで具材を挟んで焼く工程はホットサンドと共通点があるものの、使用する調理器具に違いがありますよ。ホットサンドはパンに焼き模様がついていないものが主流です。
また、具材にも違いが。パニーニの具材は温かいものを使うのが一般的なのに対し、ホットサンドは生野菜を使うことがあります。
また、具材にも違いが。パニーニの具材は温かいものを使うのが一般的なのに対し、ホットサンドは生野菜を使うことがあります。
パニーニとパニーノの違い
パニーニとパニーノの違いは、数にあります。パニーニは複数、パニーノや単品を表します。ひとつだけ注文する際は「パニーノ」とするのが正式ですが、日本では厳密に分けられていないので、気にする必要はないでしょう。
基本のパニーニの作り方
パニーニは簡単に作れますよ。フォカッチャや白パン、チャバタなどのパンとマーガリンやバター、好みの具材があればOK。専用の調理器具がない場合は、フライパンやグリルパンで焼きましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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