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Twitter発「無限キャベツ」が気になる
ピーマンから始まり、瞬く間に定番おかずの仲間入りを果たした「無限シリーズ」。セロリやアボカドなど、今までにもさまざまな無限〇〇が話題になりましたよね。
「そろそろ野菜もネタ切れかな……」なんて思っていましたが、なんと今度はキャベツが無限シリーズに参入。一体どんなレシピなのでしょうか。
話題となったきっかけは、ひとつのツイート。内容を見ると、ふむふむ、無限ピーマンは電子レンジで作っていましたが、無限キャベツは湯通しして作るようです。シャキシャキとしっとりが混在……とのことで、食感がとても気になります。
気になるだけでは何も始まりません。と言うことで、実際に作ってみました!
「そろそろ野菜もネタ切れかな……」なんて思っていましたが、なんと今度はキャベツが無限シリーズに参入。一体どんなレシピなのでしょうか。
話題となったきっかけは、ひとつのツイート。内容を見ると、ふむふむ、無限ピーマンは電子レンジで作っていましたが、無限キャベツは湯通しして作るようです。シャキシャキとしっとりが混在……とのことで、食感がとても気になります。
気になるだけでは何も始まりません。と言うことで、実際に作ってみました!
ツナじゃなくしらすを使用!「無限キャベツ」のレシピ
まずはスタンダードな作り方で挑戦。ツイートによると、鶏がらスープやウェイパーを加えてもおいしいそうですよ。
材料(作りやすい分)
- キャベツ 1/4玉(約350g)
- 釜揚げしらす 25g
- ごま油 大さじ1杯
- 味の素 少々
- 塩こしょう 少々
作り方
1.キャベツを千切りにする

Photo by milkpop
キャベツを軽く水洗いし、千切りにします。
2.キャベツに熱湯をかける

Photo by milkpop
熱湯をたっぷり沸かし、ザルに入れたキャベツにまんべんなくまわしかけます。
3.味を調える

Photo by milkpop
しらす、ごま油、味の素を入れて混ぜ、塩胡椒を強めに振って味を整えたらできあがりです。
▼macaroni動画では鶏ガラスープバージョンを作成
無限キャベツの気になる味わいはいかに……?
作っている最中はなんとも思わなかったのですが、こうして盛り付けてみるとドイツ料理によく添えられている「ザワークラウト」にもちょっと似ていますね。
キャベツのカサは当初よりだいぶ減り、少ししんなり。切ったときはあまりの量に戸惑いましたが……これくらいならなんとか食べられそう。
キャベツのカサは当初よりだいぶ減り、少ししんなり。切ったときはあまりの量に戸惑いましたが……これくらいならなんとか食べられそう。
ふわんと漂ってくるごま油の香りに食欲をそそられ、できたてをさっそくひと口。
ん?結構しっとりしてる……?と思いきや、咀嚼してみるとしっかりとしたシャキシャキ感。噛めば噛むほどしらすの旨味とごま油の風味がきいてきて、お箸がとまらなーい。全体的に味はあっさりしているのですが、そのせいか全然飽きません。
ん?結構しっとりしてる……?と思いきや、咀嚼してみるとしっかりとしたシャキシャキ感。噛めば噛むほどしらすの旨味とごま油の風味がきいてきて、お箸がとまらなーい。全体的に味はあっさりしているのですが、そのせいか全然飽きません。
胡椒のピリッとした刺激もきいていて、これは確かにおつまみっぽいかも。「さて、そろそろお酒の出番かな?」と思いお皿を見てみると……な、ない。わたしの無限キャベツがない。記事を執筆しながら食べていたせいか、いつのまにか完食していたようです……。
お行儀が悪いと知りつつも、名残惜しくお箸でお皿をコツコツ。だれか、このキャベツが無限に沸くお皿とか発明してくれないかな……。食べる前は半信半疑でしたが、一度にペロリと完食してしまう人がいても納得の中毒性でした。
お行儀が悪いと知りつつも、名残惜しくお箸でお皿をコツコツ。だれか、このキャベツが無限に沸くお皿とか発明してくれないかな……。食べる前は半信半疑でしたが、一度にペロリと完食してしまう人がいても納得の中毒性でした。
諦めきれず無限キャベツのアレンジを決行!
1.「ラー油」でさらにおつまみ度アップ
目の前には空っぽのお皿と冷たいハイボール。欲求を抑えきれず、ボウルに残った無限キャベツを使ってアレンジを決行しました。まずはよりお酒に合うよう、上からラー油をたらり。刺激的な香りにゴクリとのどが鳴ります。
お酒を片手に思いっきり頬張ると……か、辛い。でも旨い。いや結構辛い。慌ててお酒で流し込み、今度は控えめにもうひと口。しっかりとした旨味が土台にあるからか、辛くてもお箸が進む~。一度に食べる量には注意が必要ですが、これは大正解でした。
お酒を片手に思いっきり頬張ると……か、辛い。でも旨い。いや結構辛い。慌ててお酒で流し込み、今度は控えめにもうひと口。しっかりとした旨味が土台にあるからか、辛くてもお箸が進む~。一度に食べる量には注意が必要ですが、これは大正解でした。
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