3. ブリオッシュ・ナンテール

ブリオッシュ・ナンテールとは、ブリオッシュ生地を長方形のパン型に入れて焼くタイプ。ナンテールというパリ郊外の地域発祥ですよ。日本ではブリオッシュ食パンと呼ばれるものですね。生地は8等分にして丸めてから2列に並べるのが一般的です。

4. ブリオッシュ・クーロンヌ

ブリオッシュ・クーロンヌは、その名の通り王冠型に作るブリオッシュ。砂糖は使用しますが、甘さはそれほど強くないため食事パンとしてもおすすめです。つなぎ目でちぎれるので、小分けにして食べやすいですよ。

5. ブリオッシュ・ムースリーヌ

ブリオッシュ生地を円柱状に焼き上げるブリオッシュ・ムースリーヌは、木綿や羊毛の織物である「モスリン」から名付けられました。織物のようにやわらかい食感が魅力。ブリオッシュ・ムースリーヌは薄く切ってから軽く焼いて、サンドイッチにしたりフォアグラと食べたりしますよ。

6. ブリオッシュ・トレッセ

ブリオッシュ・トレッセは、ブリオッシュ生地を三つ編みにして焼き上げるもの。フランスのヴァンデ地方では、伝統的に作られていますよ。三つ編み型のブリオッシュ生地を細長い型に入れたり型に入れずそのまま天板で焼いたりし、上にあられ糖をまぶすのが一般的です。

7. ブリオッシュ・スイス

ブリオッシュ・スイスとは、フランスのスイス国境に近い地方に伝わる伝統的なパン。ブリオッシュ生地にカスタードクリームを塗ってからチョコレートチップスを散らし、長方形またはうず巻き型に成形します。まるでお菓子のようですね。パン・スイスとも言いますよ。

8. パン・オ・レ

パン・オ・レとは、牛乳パンという意味で、ブリオッシュ生地に牛乳を加えるパン。楕円形にハサミを使ってトゲトゲに成形するのが特徴ですよ。しっとりとしたほんのり甘味のあるパンです。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ