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5. しめじ
炒め物や煮物、炊き込みごはんなど、どちらかというと和食のイメージが強いしめじ。そんなしめじとカレー鍋は結びつかない、と思う人がいるかもしれません。じつは野菜だけのカレーを作るとき、必ず入れるという人がいるほど、しめじがよく合うのです。
煮込むほどに、しめじから良いだしが出るのが理由で、普通の鍋はもちろん、カレー鍋にもぴったりなきのこ。スープの旨味が増しておいしいですよ。
煮込むほどに、しめじから良いだしが出るのが理由で、普通の鍋はもちろん、カレー鍋にもぴったりなきのこ。スープの旨味が増しておいしいですよ。
6. 長ねぎ
長ねぎは和食によく使われる野菜で、とくに鍋料理には欠かせない食材です。だからといって、カレー鍋に入れる具材にするのは、さすがに合わないだろうと思うかもしれません。
しかし、カレーうどんやカレー南蛮には、長ねぎが入っていることが多いはず。だしを効かせて長ねぎを加える、そば屋さんの和風カレーと同じです。生のままでは苦い長ねぎも、カレー鍋の具材にすると、煮込むほどに甘味が増しておいしくなります。
しかし、カレーうどんやカレー南蛮には、長ねぎが入っていることが多いはず。だしを効かせて長ねぎを加える、そば屋さんの和風カレーと同じです。生のままでは苦い長ねぎも、カレー鍋の具材にすると、煮込むほどに甘味が増しておいしくなります。
7. なす
焼きなすや田楽、ソテーなどにするとおいしいなすも、カレー鍋の具材にぴったりな野菜。なすがカレースープを吸って、とてもおいしくトロトロな状態になります。
食べるときは熱いので、舌や口の中をやけどしないよう注意しましょう。なすは薄切りスライスよりも、輪切りやスティック状、乱切りなどの厚みのあるほうがおいしいですよ。
食べるときは熱いので、舌や口の中をやけどしないよう注意しましょう。なすは薄切りスライスよりも、輪切りやスティック状、乱切りなどの厚みのあるほうがおいしいですよ。
8. キャベツ
キャベツは生ではパリパリ、少し火が通るとシャキシャキ、しっかり加熱するとしんなりするのが特徴です。そんなキャベツをカレー鍋に入れてみましょう。
煮えるほどにしんなりして、甘味を増すキャベツが、カレー風味と相まった味わいは格別。とくに肉類と相性抜群なので、豚肉や鶏肉を具材にするときは、ぜひキャベツを合わせてみてください。
煮えるほどにしんなりして、甘味を増すキャベツが、カレー風味と相まった味わいは格別。とくに肉類と相性抜群なので、豚肉や鶏肉を具材にするときは、ぜひキャベツを合わせてみてください。
9. にんじん
カレーに入れることが多いにんじんも、カレー鍋にマッチします。加熱すると独特の甘みがあるにんじんは、生でも食べられる緑黄色野菜。
一方で火が通りにくい食材なので、やわらかい食感が好みなら、切り方は薄くスライスしてください。しっかりめの食感が好みなら、乱切りや厚めの輪切りでもOKです。
一方で火が通りにくい食材なので、やわらかい食感が好みなら、切り方は薄くスライスしてください。しっかりめの食感が好みなら、乱切りや厚めの輪切りでもOKです。
10. えび
シーフードカレーがあるように、魚介類もカレー鍋によく合う具材です。そんな魚介類のなかでもとくに人気があるえびは、鍋に入れるだけで彩りと存在感をプラスしてくれます。
えびは背わたを取って、殻付きのまま加えると良いだしが出ますが、カレースープがついた殻をむくのは、手が汚れるので面倒。あらかじめむいておいた殻をトースターで焼き、だし作りに利用すると、香ばしいスープができます。一度試してみてください。
えびは背わたを取って、殻付きのまま加えると良いだしが出ますが、カレースープがついた殻をむくのは、手が汚れるので面倒。あらかじめむいておいた殻をトースターで焼き、だし作りに利用すると、香ばしいスープができます。一度試してみてください。
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