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4)ゆでた枝豆をすぐに香味しょうゆだれに加え、2時間以上おく
保存袋の上から手で軽くもむ。粗熱がとれたら空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で保存する。
「冷めていくうちに味が染み込んでいくので、枝豆はゆで立ての温かいうちに漬け込むのがポイントです」
ピリリと山椒の辛み、にんにくのコクが効いている!
にんにくと花椒がふわっと香る枝豆を口に入れると、ジュワッとコク深い漬けだれの味が広がり、豆の甘さと相性抜群! シャープな辛さの日本の山椒ではなく、やわらかな辛さの中国の山椒(=花椒)を使っているので、奥深い味わいに仕上がっています。
「さやの先端を切った口から、豆を絞り出すように食べるのがおすすめ。さやについた漬けだれと豆のエキスを余すことなく味わえます」
ちびちび食べてはビールをゴクリ。これは手が止まりません……!
【覚えておきたい!】美味しい「枝豆」の選び方
さやが薄い緑色でハリとうぶ毛があるものが新鮮。収穫してから味が落ちにくい枝付きがおすすめ。豆がぷくっと膨らみすぎている場合は、味が薄いので避ける。買ったその日にゆでるのがよい。
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