5. 焼きなすを保存容器に入れて、冷やす

食べるときにヘタを切ってガクをむき、手で縦に割いて、しょうが醤油をかけていただく。好みでみょうがのせん切りをのせても。
「暑い日には冷たくして食べるのがおすすめですが、熱いまますぐに食べても美味です」

焼けた香りと美しい色が食欲をそそる!

食べると直火ならではの香ばしさで、果肉はハリがあるのにやわらかな食感です。まるで料理屋さんのような美しい仕上がりなので、おもてなしの1品としても自慢できそうです!
今までは、焼きなすというと魚焼きグリルを使って、皮が真っ黒になるまで10分以上かけて焼くものと思っていました。でも焼き網を使えば、早くて簡単に作れて、しかも美しい仕上がりになるなんて驚きです。
「たくさんなすを手に入れたときは焼きなすにしておけば、冷蔵庫で3~4日は日持ちするので、作り置きとして便利。辛子醤油、オリーブ油とアンチョビ、ごま油と塩などをかけても美味しいです。サラダ、冷ややっこ、そうめん、冷製パスタなどにのせるなど、いろいろな食べ方で楽しんでください」
提供元:
▼その他、なすを使ったおすすめレシピをご紹介!

編集部のおすすめ