5. 米粉のニョッキ

米粉で作るニョッキは、お団子みたいでモッチモッチ。とても食べごたえのあるニョッキになりますよ。 バター醤油で炒めたキノコと絡めて食べるのもGood。お米で作るから、洋風ソースだけではなく和風ソースにも相性抜群です。いろいろなソースと合わせて食べてみてくださいね。

6. リコッタチーズのニョッキ

チーズ好きの方におすすめなのが、こちらのレシピ。主材料はリコッタチーズで、じゃがいもは使いません。ニョッキにしっかりと味がついているので、塩とオリーブオイルだけでもおいしく食べることができます。 ソースと合わせるなら、クリームソースのような重めのソースよりも、トマトソースのような酸味のあるさっぱり系のソースがよいでしょう。

7. ツナ入りニョッキ

もっちりと弾力があるニョッキは、ソースにツナを使うよりも、ニョッキに練りこんだほうがツナの味をしっかりと味わえますよ。 旨味たっぷりなニョッキだから、合わせるソースには具材を加えなくてもOK。シンプルなトマトソースやクリームソースがおすすめです。

ニョッキは冷凍保存できる!

ニョッキを作るときは、一度にたくさんの量を作って冷凍保存するのがおすすめです。冷凍しておけば、おいしい手作りニョッキをいつでも手軽に楽しむことができますよ。 成形して茹でる前のニョッキを、金属製のトレイにくっつかないように並べて冷凍します。凍ったニョッキは、ジップ付きの冷凍保存袋に移せば場所も取りません。保存期間の目安は、2~3週間です。

解凍方法

冷凍保存したニョッキは、凍ったまま熱湯に入れて茹でます。解凍と茹でる作業を同時におこなうことができるので、食べたいときにサッと作れますよ。 注意点は、冷凍したニョッキは解凍しないこと。解凍してから茹でると、水分が出てべちゃっとした食感になってしまいます。

手作りニョッキを堪能しよう♩

今回ご紹介したレシピは、材料を最低限にした入門レシピです。慣れてきたら、卵やナツメグなどを加えた本格ニョッキにもチャレンジしてみましょう。かぼちゃ、さつまいも、豆腐など、じゃがいものかわりに使う材料をかえれば、ニョッキの味は無限大です。 お気に入りのニョッキの作り方を開発したら、たくさん作って冷凍保存しておきましょう。そうすれば、絶品ニョッキをいつでも手軽に楽しむことができますよ。おしゃれなニョッキは、普段のごはんだけではなく、おもてなしにも大活躍してくれます♩

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