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ドラゴンフルーツとは?
ドラゴンフルーツとはサンカクサポテンの果実の総称。別名「ピタヤ」とも呼ばれる熱帯果実です。主に台湾やベトナムなどから輸入され、国内では沖縄県や鹿児島県、千葉県などで栽培されています。
ドラゴンフルーツは龍のうろこのような見た目が特徴的で、カットすると半透明の果肉に小さな黒い溜めがたくさんありますよ。味わいは酸味が少なくあっさりとした甘さ。生食するほか、ジャムやゼリー、アイスクリームに使われます。
ドラゴンフルーツは龍のうろこのような見た目が特徴的で、カットすると半透明の果肉に小さな黒い溜めがたくさんありますよ。味わいは酸味が少なくあっさりとした甘さ。生食するほか、ジャムやゼリー、アイスクリームに使われます。
ドラゴンフルーツの種類はさまざま!
ドラゴンフルーツの種類はさまざまで、レッド種、ホワイト種、ピンク種、イエロー種などがあります。レッド種、ホワイト種、ピンク種の果皮は鮮やかなピンク色で、イエロー肉種は皮が黄色で果肉が白いです。
正確に言うと、イエロー種である黄皮白肉種はサンカクサボテンではなく別の品種。味わいはレッド種やホワイト種よりも甘みが強くジューシーなのが特徴で、酸味はありません。
正確に言うと、イエロー種である黄皮白肉種はサンカクサボテンではなく別の品種。味わいはレッド種やホワイト種よりも甘みが強くジューシーなのが特徴で、酸味はありません。
ドラゴンフルーツの切り方
1. 果実を縦半分に切る
2. さらに半分に切り4等分にする
3. 皮と実の間に指を入れて皮をむく
4. 食べやすい大きさにカットして完成
2. さらに半分に切り4等分にする
3. 皮と実の間に指を入れて皮をむく
4. 食べやすい大きさにカットして完成
【野菜ソムリエのワンポイントアドバイス】
稲吉さん:「ドラゴンフルーツは、果肉だけでなく皮も食べられます。皮の突起の部分を取り除き、カットして炒めて食べます。しょうゆやナムプラーで味付けするか辛味を効かせた濃いめの味付けがおすすめです」
稲吉さん:「ドラゴンフルーツは、果肉だけでなく皮も食べられます。皮の突起の部分を取り除き、カットして炒めて食べます。しょうゆやナムプラーで味付けするか辛味を効かせた濃いめの味付けがおすすめです」
ドラゴンフルーツのおすすめの食べ方6選
1. 冷やしてから食べる
ドラゴンフルーツは冷やしてから食べるのがおすすめです。冷やしすぎると甘みを感じにくいため、食べる1時間ほど前に冷蔵庫に入れましょう。少しレモン果汁を振りかけるとピリッと酸味が加わりよりおいしくいただけますよ。
2. サラダにして食べる
見た目にも華やかなドラゴンフルーツサラダです。きゅうり、パプリカ、なすなども角切りにして黒酢をベースにしたドレッシングで和えるだけの簡単レシピ。コロコロサイズなので食べやすく、かわいらしいですね。おもてなしにもぴったりです。
3. スムージーにする
アボカドとドラゴンフルーツのスムージーです。濃厚ですが、バナナも使っているので甘みもしっかりあり飲みやすいスムージー。色鮮やかで写真を撮りたくなりますね。
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