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レンジで半熟卵ができる!
とろける黄身が絶品の半熟卵ですが、お湯を沸かして作るのは面倒ですよね。トッピングに使うことの多い半熟卵なのに、コンロをまるまるひとつ使うのも悩みどころ……。
そこで今回は、レンジを使って手軽に半熟卵を作る方法をご紹介します。お湯を沸かす手間もありませんし、調理中コンロがふさがっていても問題なし。500Wのレンジで約1分温めるだけなので、時短もできちゃいます。
失敗しないコツや、100均の便利グッズを使った作り方も合わせてチェックしていきましょう!
半熟卵の作り方(卵を直接水に入れる)
これからご紹介するレシピは、温泉卵ではなく半熟卵というのがポイント!程よく黄身が固まるので、めんつゆをかけてそのまま食べるのはもちろん、サンドイッチの具材などにもピッタリなんですよ♩コツさえ覚えれば失敗知らずのシンプルな作り方です。
準備するもの
- 卵 1個
- 水 100cc
- 耐熱性のマグカップ 1個
爆発しないポイント・注意点
- レンジで卵を温めると、爆発してしまう危険性も。それを防ぐためには、卵の黄身に穴を開けておきましょう。
- 水から卵が露出しないようにしましょう。小さめのマグカップや湯飲みなどの容器を使って、卵がしっかり隠れるようにしてくださいね。
- 加熱のしすぎも厳禁です。まずはレシピの表示時間を守って、卵がゆるい場合は5秒ずつ様子を見ながら加熱しましょう。
作り方
1.マグカップに材料を入れる
Photo by donguri
マグカップの中に水を入れて、そこに卵を割り入れる。
2.卵の黄身に穴を開ける
Photo by donguri
爪楊枝で黄身を刺し、そっと抜く。この方法で黄身の5箇所に穴を開ける。
3.電子レンジで温める
Photo by donguri
ラップはせずにレンジに入れ、500Wなら1分10秒、600Wなら1分、700Wなら50秒温める。
4.できあがり
Photo by donguri
お湯が冷めるまで少し待ったら、スプーンを使ってそっと取り出してできあがり!
半熟温泉卵を作る場合
半熟温泉卵を作る場合は、加熱時間を短くすればOK!500Wで1分、600Wで50秒、700Wで40秒というように、10秒ずつ短くしましょう。レンジの機種によってできあがりに差が出る場合もあるので、短めの加熱時間から程よい加減を探してみてくださいね。
ラップで作る方法は要注意
コップにラップをはり温泉卵を作る方法は、SNSで非常に話題になりました。ただ、こちらの方法だと使用する水が少ないため、加熱時間に注意しないと卵が爆発する危険性が高いです。試してみたい方は、加熱時間にくれぐれも気をつけましょう。
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