連載

丸いたこ焼きがフライパンですぐできる!たこ焼き器なんていらなかった♩

屋台で買って外で食べたり、家でたこ焼きパーティーをしたりと、いろいろなシチェーションで楽しめるのがたこ焼き。でも、たこ焼き器がないことには作れない……!と思っていませんか?今回は、なんとたこ焼き器なしでたこ焼きをつくる方法をご紹介します。

2017年6月20日 更新

たこ焼き器なしで丸いたこ焼き!

たこ焼きは何と言っても、作り立てのアツアツが一番!ハフハフ言いながら頬張って、ビールをきゅっと飲むと最高に幸せな気分になりますね。どんなシチェーションでも、とにかく手軽でハズレなしにおいしいたこ焼きはmB級グルメの王様と言っても過言ではありません。たこ以外の具を入れて食べ比べするのも楽しいですね。

そんなたこ焼きにも、ひとつだけ難点が。それは、作る時にたこ焼き器が必須だってこと。たこ焼き器がないと生地を流し込めないし、丸い形を作ることもできません。

でもご安心を!今回は、たこ焼き器がなくても丸いたこ焼きが作れるレシピをご紹介しちゃいます。

必要なのは、いつものたこ焼きの材料と、フライパン、そして卵パック!驚きの簡単レシピで、今後はたこ焼きを作る回数が増えちゃうかもしれませんよ。

『卵パックとフライパンで作るたこやき』の作り方

分量(たこ焼き10個分)

【調理器具】
卵パック(ポリプロピレン(PP)製のもの)※紙製、ポリスチレン(PS)製はご使用にならないようご注意ください
フライパン

【生地】
薄力粉 100g
だし汁 100cc
卵 1個
みりん 小さじ1
酒 小さじ1
醤油 小さじ1

【具】
茹でだこ 80〜100g
天かす お好みで

その他、紅しょうがや刻みネギなど、お好みの分量で

【味付け】
ソース 適量
マヨネーズ・からしマヨネーズ お好みで
鰹節 適量
青粉 適量

作り方

①卵パックの上下を切り離し、上部分だけにする。
電子レンジで加熱するので、紙製のパックは使用できません。必ずポリプロピレン(PP)製の卵パックを選んで下さい。

パックの上部分を使用するのは、形が半球状に近く、よりきれいな形に仕上げるから。切り離す時に上部分が破けたりした場合は、下部分で代用してもOKです。
②洗剤などでよく洗い、しっかり水気を切っておく。
③キッチンペーパーにサラダ油(分量外・小さじ1程度)を染み込ませ、卵パックの内側に塗る。
サラダ油を塗ることで、加熱後に生地がくっつかず、取り出しやすくなります。
④たこはぶつ切りにする。
⑤ボウルに卵を割り入れ、だし汁を加えて混ぜ合わせる。
泡立て器や箸でよく混ぜましょう。混ぜた時に泡立っても、薄力粉を加えれば気泡は潰れるので大丈夫です。
⑥薄力粉を3〜4回に分けて加え、よく混ぜる。
薄力粉がダマにならないように、数回に分けて混ぜましょう。
⑦酒、みりん、醤油を加えて下味をつける。
⑧卵パックに生地を流し込む。
⑨600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。
具はいれずに生地だけの状態で加熱しましょう。具をいれると火の通りが悪く、また、たこが破裂する恐れがあります。

加熱時間は目安です。電子レンジによっては時間を調整してください。長時間加熱すると、卵パックが溶けてきてしまうのでご注意を。
写真は加熱後の状態です。目安としてください。生地がふっくらと盛り上がり、ほぼ固形の状態ですが、中央はまだ生の柔らかい状態がベストです。
⑩生地にたこを詰める。
生地の中心は半生状態なので、軽く押し込むとたこがうまい具合に埋まります。
⑪天かすをまぶす。
その他のトッピングもこのタイミングでまぶしましょう。
⑫竹串などを使い、生地を卵パックから取り出す。
あらかじめ油を塗ることで、くるりとスムーズにとれます。
⑬フライパンにサラダ油(分量外)を熱し、具が見える方が上の状態で中火で炒める。
先に生地面の多い方を熱することで、油をほどよく吸い香ばしくカリッと仕上がります。
⑭ひっくり返して、反対側もこんがり焼く。

器に盛って、ソースをかけて召し上がれ!

電子レンジとフライパンを使い分ければ、あっという間にできあがり!

本来の作り方だと焼きながら形を丸める必要がありますが、この作り方では卵パックに成形をおまかせ。電子レンジで加熱すると生地が半生の粘土状になるので、非常に扱いやすいです。
「加熱しながら具を入れると、焦げないか心配で焦っちゃう!」なんて方も、これなら落ち着いて作業できますね。不器用でも安心のレシピです。

自宅にあるものだけで作れるので、これなら深夜にたこ焼きが食べたくなっても大丈夫!ゆでダコがない場合は、キムチやチーズを入れてもおいしいですよ。1人で食べるにも気軽でいいですし、宅飲みの〆にもおすすめ。ビールとたこ焼き、最高のひとときですね!

※卵パックは本来の使用方法と異なるので、加熱時間には重々ご注意を。また、プラスチック製の卵パックにはポリスチレン(PS)製とポリプロピレン(PP)製の2種類がありますが、使用するのはポリプロピレン(PP)製のみとしてください。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

前田未希

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう