目次
4. 使い道たくさん。パッションフルーツシロップ
パッションフルーツとグラニュー糖で作るパッションフルーツシロップは、甘酸っぱくてフルーティ。短時間で作れるうえ、作っておけば使い道がたくさんあり重宝しますよ。炭酸水や紅茶で割ったり、アイスクリームやヨーグルト、パンケーキにかけたりと、ぜひいろいろな用途を試してみてくださいね。
5. 箸が進む。パッションフルーツのドレッシング
パッションフルーツのさわやかさは、ドレッシングにもマッチします。さっぱりとした酸味にはちみつの甘味とにんにくの風味が相性抜群で、さまざまな野菜や果物だけでなく、魚介類や乳製品にもよく合いますよ。パッションフルーツの種もカリッとよい食感に感じられるはずです。
6. 見栄えよし。パッションフルーツのブランマンジェ
クリームチーズと牛乳で作るブランマンジェに甘酸っぱいパッションフルーツをトッピングするデザート。濃厚な味わいのブランマンジェと絶妙なバランスで、最後まで飽きずに食べられますよ。種が気になる場合は、ザルで裏ごししてソースにしてくださいね。
パッションフルーツの食べごろ
パッションフルーツは、皮の色は品種によって違いがありますが、全体が深いあずき色になると熟してきた証。基本的に熟してから収穫されるフルーツなので、手に入れたらすぐに食べられますよ。ただ、皮が平たくなめらかな状態ではまだ酸味が強いです。
パッションフルーツ特有の酸味を楽しみたいときや酸っぱい味わいがお好みなら、このままいただいてOK。濃厚な甘味のある状態で味わいたいなら、皮にシワが寄り始め、甘酸っぱいフルーティな香りが強くなるまで追熟させましょう。
パッションフルーツ特有の酸味を楽しみたいときや酸っぱい味わいがお好みなら、このままいただいてOK。濃厚な甘味のある状態で味わいたいなら、皮にシワが寄り始め、甘酸っぱいフルーティな香りが強くなるまで追熟させましょう。
追熟させるなら
追熟させるときは、常温においておきます。20~25℃の室内で直射日光の当たらない冷暗所で保存しましょう。全体的にシワが寄ってきたら食べごろですよ。収穫してから1週間程度でカビが生えたり腐敗が始まったりするので、熟した状態を見極めながら追熟させてください。
パッションフルーツの保存方法
フルーツの基本の人気ランキング