ぷるぷる食感の元「浮き粉」とは?代用、レシピ、使い方ガイド!

浮き粉ってご存じですか?ちょっと聞きなれないけれど、どのような料理に使われ、何から作られたものでしょうか?今回は浮き粉についてと、その使い方、家になかった場合の代用方法などをご紹介。浮き粉は本格中華料理を作りたいときに、大活躍しますよ!

2018年11月21日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

浮き粉とは

みなさんは、浮き粉ってご存じですか?お料理に使う粉ですが、実際に使ったことがあるという方は少ないかもしれませんね。 浮き粉は、別に「じん粉」や「本浮き粉」、「貫雪粉」とも呼ばれているもので、小麦粉のデンプンのこと。中華料理で中身が透けて見えるような半透明の蒸し餃子がありますよね。その蒸し餃子の皮はこの「浮き粉」を使って作られています。浮き粉は小麦粉のたんぱく質が除かれているため、片栗粉のような質感が出るんです。 今回は「浮き粉」についてと、使い方をご紹介いたします。

浮き粉の使い方

浮き粉は上記で述べたように中華料理の蒸し餃子や中華団子などの点心に使われることが多いもの。他にも、日本料理だと天ぷらやたこ焼き、玉子焼き、和菓子などにも使われることがあるそう。 また、レシピの数は多くありませんが、スポンジケーキやロールケーキ、シフォンケーキなどの洋菓子に使われることもあるそうですよ。

浮き粉を使った料理はどうなるの?

家庭で玉子焼きやたこ焼きを作る時に浮き粉を入れる方は少ないと思いますが、いつもの料理に浮き粉を入れるとどうなるのでしょうか。 浮き粉には増量剤としての役割があり、料理がふんわりと仕上がるのを助けてくれるのだとか。なので、おまんじゅうの皮や餃子の皮、、スポンジケーキなどにも適しているそうですよ。

他の粉物との違い

料理やお菓子作りの増量剤として使われる粉には他にも様々なものがありますが、それぞれどういう成分で作られているものなのでしょうか。

片栗粉

片栗粉とは本来はその名の通り、カタクリの根茎から作られたデンプンのことを言いますが、現在はジャガイモのデンプンで作られていることが多いそうです。浮き粉も同じデンプンですが、片栗粉の方がきゅっきゅっとした独特の質感で、料理のとろみをつけるのに適しています。

上新粉

上新粉とは、うるち米を洗い乾燥させてから粉にしたもののことです。歯ごたえがあるため、柏餅や草餅、ういろう、かるかんなど多くの菓子に使われています。 上新粉に似た粉に白玉粉もありますが、白玉粉はもち米のデンプンを取り出して作られたもので、なめらかな食感が特徴的だそうです。白玉だんごや大福餅などに適しています。

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