シャトルシェフを使うおかずレシピ6選

5. 煮物も簡単本格。肉じゃが

肉じゃがは、シャトルシェフの得意料理。大きめに具材をカットしても、中まで熱が入ります。こちらは新じゃがいもをまるごと使う、ボリューミーなレシピ。ほっくりとやわらかく煮えたじゃがいもに、牛肉の旨味がよく染みます。いつもの肉じゃがのおいしさが、ワンランクアップしますよ。

6. 豚肉がやわらかい。こっくり赤みそ角煮

塊肉を使う料理は、シャトルシェフにおまかせ。保温機能が大活躍します。下ゆでに1時間、調味料を加えてから2時間、それぞれ加熱してから保温すると、やわらかい豚の角煮ができますよ。味付けに赤みそを加え、ぐっと深い味わいに仕上げます。おもてなしにも使えるひと品。

7. 魚の旨味がたっぷり。しみしみぶり大根

ぶりの旨味が大根によく染みる、ぶり大根のレシピです。ぶり大根は長時間煮ると味が染みますが、煮崩れる心配があるもの。シャトルシェフの保温機能を使うと、ジューシーな大根の食感を残しつつ、煮汁が中まで染みますよ。煮詰めないぶん、焦げる心配がなく、煮汁たっぷりなのもうれしいですね。

8. 硬くなりにくい。玉ねぎソースのローストポーク

火入れ加減がちょっとむずかしい、ローストポーク。シャトルシェフを使うと硬くなりにくく、しっとりと仕上がります。こちらは豚肉をポリ袋に入れて、保温機能で真空調理するレシピ。仕上げにフライパンで焼くと、香ばしさがアップしますよ。肉汁はソースに活用してくださいね。

9. 焦げ付き知らず。野菜たっぷりラタトゥイユ

野菜がたっぷり入る、ラタトゥイユ。一般的なレシピは20分ほど煮込みますが、シャトルシェフなら5分ほど加熱し、保温容器へ移します。30分ほど放置すれば、やわらかく煮えますよ。かき混ぜなくても、焦げ付かないのがうれしいですね。火を使いたくないときや、アウトドアでの調理にもぴったりです。

10.「す」が入らない。えび入り茶碗蒸し

余熱を利用すれば、シャトルシェフで蒸し物が作れます。こちらはスタンダードな茶碗蒸しのレシピ。茶碗蒸しは蒸し具合がむずかしいですが、保温調理すると、やわらかくなめらかに仕上がりますよ。火が通りすぎる心配がないため、「す」が入らないのも魅力です。

編集部のおすすめ