ライター : Idehami

新米Webライター / カクテルマイスター /ソムリエ修行僧

フードプロセッサーの基本的な使い方

Photo by akiyon

フードプロセッサーは、食材を「刻む・みじん切りにする」「する」「ピューレ状にする」「混ぜる」「こねる」「千切りにする」などさまざまな調理の下ごしらえに役立ちます。手間がかかりがちな下ごしらえの時短が叶う優れものです。

1. キウイと甘酒のスムージー【メイン材料3つ】

朝ごはんやおやつに人気のスムージーは、フードプロセッサーを使えば簡単に作れるので忙しいときにもぴったり!冷凍キウイフルーツとバナナのしゃりしゃり食感と甘酒のやさしい甘みが体に染み渡ります。果物をトッピングすれば見た目がかわいく仕上がります。

2. フードプロセッサーで簡単チキンナゲット【メイン材料2つ】

老若男女問わずみんなが大好きなチキンナゲットは、フードプロセッサーを使用すれば簡単にできます。材料を混ぜて成型して揚げるだけ。鶏むね肉は粗みじんにして、食感を少し残すことがポイントです。おつまみやお弁当におすすめです!

3. ごぼうのほっこりポタージュ【メイン材料3つ】

フードプロセッサーを使う料理の定番、ポタージュのレシピです。ごぼう独特のクセが豆乳と合わさることでまろやかに変化し、旨みたっぷりに仕上がります。ささがきごぼうを揚げてポタージュに添えれば、食感のアクセントになり一気にお店の味になります!

4. フードプロセッサーでバナナマフィン【メイン材料3つ】

フードプロセッサーにバナナやオイル類などを混ぜ、オーブンで焼くだけの簡単バナナマフィンです。よく熟れたバナナを使うと甘みが増します。仕上げにかけるシナモンパウダーが香りの良いアクセントになり絶品です。

5. 栗きんとん【メイン材料2つ】

おせち料理の定番、栗きんとん。面倒な裏ごしの工程はフードプロセッサーを使うと楽ちんですよ。しっかりと撹拌することで仕上がりがなめらかな栗きんとんができあがります。黄色が映えるのでお弁当にもぴったりです。

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