ライター : Ricca_ricca

フードプロセッサーの使い方

下ごしらえの作業の時間短縮のために開発されたフードプロセッサー。この便利な調理器具を使えば、刻む、する、混ぜる、撹拌などが一台で何役もこなせるので、忙しい主婦の味方ですよね。 料理が苦手な方でも簡単に使えて、おいしい料理が作れちゃうのでご家庭に一台あるととっても便利です。赤ちゃんの離乳食も、まとめて作って冷凍すれば時間の短縮になります。忙しいママもこれは嬉しいですね。 ほかにも季節の野菜や果物を使って、オリジナルのジャムやペーストを作ってストックしたり使い方は自由自在です。あまり使ったことのない人はもっと活用して欲しいですね!

主菜も副菜も!人気のおかずレシピ4選

1. 具材を詰めるだけ!簡単ピーマン肉詰め

具材にひき肉とエビを贅沢に使ったピーマンの肉詰めです。フードプロセッサーに玉ねぎ以外の材料をいれて撹拌し、ピーマンに詰めて焼けばできあがり。とっても簡単ですね。味つけもしているので、このままお弁当のおかずやおつまみにもおすすめです。

2. シャキシャキ和風れんこんつくね

シャキシャキれんこん入りつくねは、具材をフードプロセッサーで一気に撹拌してしまうので面倒なこねる作業がありません。丸めて焼いて味噌バターソースをかければできあがり。 ソースはあらかじめ作っておくと時短にもなりますね。れんこんのシャキシャキとした歯ごたえがクセになります。

3. カルシウムたっぷり!さんまのハンバーグ

お肉のハンバーグもいいけれど、たまにはさんまのハンバーグはいかがでしょうか。材料をフードプロセッサーで撹拌し、しそを巻いて焼いたら、カルシウムたっぷりのハンバーグのできあがりです。 味もついているので、このままおつまみとしてもよさそうですね。いわし、アジなどでもアレンジが可能です。

4. たっぷり食べられるコールスロー

細切りにするのが面倒なコールスローサラダも、フードプロセッサーを使って粗めに刻めばとっても簡単に作れちゃいます。キャベツとにんじんがたっぷり食べられるので、作り置きしておくと大活躍! これなら、あともうひと品というにもサッと作れるので覚えておくと便利ですよ。あまり細かく切りすぎないほうが、歯ごたえがあっておいしいです。

ボリュームたっぷり主食レシピ3選

5. 本格ピーナッツチキンカレー

北インド風のピーナッツ風チキンカレーは、ナンでいただく本格派です。ご自宅で作るにはちょっとハードルが高いと思っていませんか?フードプロセッサーでたまねぎをすりおろして作ってしまえば、カレーを作る要領で作れちゃうんです。スパイシーでクセになるおいしさですよ。

編集部のおすすめ