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ひき肉を混ぜて焼くだけレシピ!「手づくりサイコロステーキ」がやたらとおいしい

コロコロとした一口サイズで食べやすく、みんな大好きなサイコロステーキ。でも、お店によっては脂の配合が多くてギトギトだったりと、当たりハズレが。そんなサイコロステーキも、自分で作れば間違いなくおいしく仕上がります!

2017年4月12日 更新

ライター : 前田未希

料理家 / フードコーディネーター

レシピライター、料理教室講師、studio racconto代表。お酒や食べること、作ることが好きな料理家です。「自宅で簡単に、ちょっとお洒落なひとときを楽しむ料理」をご提案します。アニ…もっとみる

ひき肉+片栗粉でサイコロステーキ!

サイコロステーキ、おいしいですよね♩柔らかくて食べやすいのに歯ごたえはある。また、切り身ともハンバーグとも違う食感を楽しむことができます。 噛むほどにお肉の味を堪能できて、その気軽さで万人に愛されている一品ですね。 決して霜降り肉にはないあの味は、おつまみにピッタリ!お肉屋さんやスーパーで買うのもいいけれど、自分でサイコロステーキを作ってみるのも面白いですよ! 必要なのは挽肉と片栗粉だけで、「つなぎ」や「牛脂」は要りません。シンプルに、より肉肉しい食感を突き詰めることができますよ。 ハンバーグと違って、玉ねぎを刻んだり炒めたりする必要もなし!冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにも使える、楽ちんレシピです。

「手づくりサイコロステーキ」の作り方

分量(2人分)

A 牛豚合い挽肉(牛のみでも可) 350g A 片栗粉 小さじ1 A 塩 小さじ1/2 A 胡椒 少々 B 醤油 小さじ2 B 酒 小さじ2 B みりん 小さじ2 黒胡椒 少々

作り方

①Aをボウルに入れる。
②Aが全体に均一になるように捏ねる。
ハンバーグは粘りがでるまでよく捏ねますが、サイコロステーキは捏ねすぎないこと!全体に片栗粉がまんべんなく行き渡れば、あとは捏ねすぎないほうが肉の食感が残っておいしく仕上がります。
③捏ねた肉をまな板に乗せ、2〜3cmの高さの四角い形に整える。
④包丁で一口大になるように切り分ける。
捏ねがゆるいので、カットした時に肉がぼろぼろと崩れることがあります。 その場合は、焼く前に軽く手で形を整えましょう。 つなぎに片栗粉が入っているので、焼く前は不安定でも焼くとしっかり固まります。
⑤フライパンに油を敷かず、肉を加えて中〜強火でこんがり焼く。
肉から脂が出て来るので、油を熱する必要はありません。
⑥こんがり焼けたら、箸でひっくり返して6面すべてにこんがりと焼き色をつける。
肉から出てくる脂で焼き揚げします。 バランス良い食感にするために、6面全てに焼き色をつけるのがポイントです。
⑦Bを加えてひと煮立ちする。
⑧汁気がなくなるまで煮絡める。
⑨火を止め、黒胡椒を挽く。

器によそってできあがり!

ゴロゴロと大ぶりにできるのも、手づくりならではのよさですね!パクっと頬張ると、お肉の旨味が口いっぱいに広がります。外側はカリッと香ばしくしっかりした食感で、本当のステーキのような満足感。 仕上げの味付けに、肉汁をそのまま使って旨味を生かすのもポイント。ソースにはお好みで、赤ワインを垂らしたり、バターを一片プラスしてもおいしいですよ! ステーキにはやっぱりビール!日本のピルスナーはもちろん、肉々しさに負けないような、クリアで苦みがあるエールビールやコクのある黒ビールなどとの相性もいいです。 サイコロステーキをつまみに、普段飲まない種類のビールを飲んでみるのも面白そうですね!

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