ライター : 稲吉永恵

ローフードマイスター・野菜ソムリエ・オーガニックコンシェルジュ

野菜や果物の持ち味を生かす食べ方を提案する野菜ソムリエ。通関士として企業に勤務後、美容師・ローフード認定校講師として働きながら、パンと焼き菓子を製造販売しています。不調や不…もっとみる

スナップエンドウの下ごしらえは筋取りから

Photo by 稲吉永恵

スナップエンドウをおいしく食べるためには、まず下ごしらえが大切です。なかでも、筋取りは面倒がらずにきちんとおこないましょう。

筋取りの手順

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スナップエンドウの筋取りは、ヘタの反対側(花落ち部分)から始めます。

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ヘタの部分に向かって、ゆっくりと引っ張りながら筋を取ります。この面の筋は太いので、切れることなくきれいに取れます。

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ヘタを折り、反対側の筋も同様に取ります。

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この面の筋は細いので、途中で切れる場合があります。ゆっくりと引っ張って取ってください。途中で切れた場合は、切れた部分から再び取ってください。筋がない場合は筋取りしなくても大丈夫です。

筋取りのポイント

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スナップエンドウには、基本的に両サイドに硬い筋があります。筋を取らなければ、ゆでたあとに口に残るため、調理前に取り除くことが大切ですよ。

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スナップエンドウは、ヘタの反対側(花落ち部分)から筋取りを始めると、最後まで繋がってきれいに取れます。ヘタの部分を折る際、硬くて折りにくい場合は、キッチンバサミで切れ目を入れるとスムーズですよ。

ゆで時間は1分半。鍋やフライパンでのゆで方

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鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら塩を入れ(水1,000ccにつき小さじ大盛り1杯程度)、スナップエンドウを入れます。

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スナップエンドウを入れたら、1分半ゆでます。満遍なく火が入るように、途中箸で混ぜてください。

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ゆで上がったら、ザルにあげてすぐに冷水に浸します。

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水から上げたら、キッチンペーパーの上にヘタを下にして並べます。スナップエンドウを水にさらすと、ザルにあげただけでは水気は取れず内側に水が残ります。ヘタの部分を下にしておくと、中の水気が取れますよ。
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スナップエンドウをゆでる際のポイント

ゆで時間で硬さを調整

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スナップエンドウは、余熱でどんどん火が通っていきます。シャキシャキの歯ごたえを楽しむなら、1分半ゆでて、素早く冷水にさらしてくださいね。ゆで具合をやわらかめに仕上げたいなら、ゆで時間を2分〜2分半程度にしましょう。ゆでてから炒めたりスープに入れたりして加熱する場合は、硬めがおすすめ。ゆで時間は、1分程度にしてくださいね。

色鮮やかに仕上げるコツ

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スナップエンドウを色鮮やかに仕上げるには、「ゆでるときに塩を入れること」と「ゆで上がったら冷水に取ること」がポイント。塩を入れると緑色が鮮やかになり、冷水に取ることで色止めができ、ツヤが出ますよ。冷水に取らずにザルにあげたままにしておくと、シワが寄り色がくすむので注意してくださいね。
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