ライター : 山形ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター

【結論】冷麺に欠かせない!定番の具材リスト

お店のような本格的な冷麺に仕上げるコツは、【赤・黄・緑】の彩りをそろえることです。さらに、【酸味・甘み・辛み】のバランスを意識すると、スープの味がより引き立ちますよ。
分類おすすめの具材メリット
【必須】基本の3種ゆで卵、キムチ、
きゅうり
彩りと酸味、冷麺らしさ
を決定づける
【旨味】肉系チャーシュー、蒸し鶏、
牛すね肉
スープにコクを出し、
満足度をグッと高める
【食感】野菜・漬物カクテキ、白髪ねぎ、
もやしナムル
シャキシャキした食感
で最後まで飽きさせない
【アクセント】果物りんご、梨、スイカほのかな甘みが塩気と
辛みを引き立てる

本場の味を再現!種類別のこだわりトッピング

韓国冷麺風:水キムチとゆで豚で本格派

Photo by okamagami

具材: ゆで豚スライス、水キムチ、梨、ゆで卵

韓国冷麺の醍醐味は、なんといっても「水キムチ」の澄んだ酸味。筆者はよく、豚塊肉をゆでるスープを冷やして麺のつゆに活用します。これだけで一気に味に奥行きが出ますよ。

具材の梨は「甘すぎるかな?」と思われがちですが、キムチの辛さをまろやかにしてくれる名脇役。肉は脂の少ない部位を選ぶと、冷たくても固まらず、ツルッとした麺との相性が抜群です。

盛岡冷麺風:牛すね肉のコクとスイカの清涼感

Photo by こと

具材: 牛すね肉、スイカ、カクテキ、ゆで卵

コシの強い麺が特徴の盛岡冷麺には、負けないくらいの「歯ごたえ」がある具材を。我が家では、じっくり煮込む牛すね肉を厚めに切ってのせるのが定番です。毎回、夫から「今日はお店みたい!」という言葉がもらえますよ。

夏ならスイカ、冬ならりんごと、季節の果物を添えるのが盛岡流。果物の果汁が少しずつスープに溶け出し、最後の一滴まで飲み干したくなる爽やかさになります。

【時短】包丁いらず!コンビニ具材セット2選

1. サラダチキンの簡単盛岡冷麺

主な具材: サラダチキン(プレーン)、キムチ、乾燥わかめ

コンビニの定番「サラダチキン」は、手で裂くだけで立派なトッピングに。包丁で切るよりも断然、麺やつゆとよく絡みます。

筆者は少し贅沢したいときは「スモーク味」のサラダチキンをチョイス。香ばしさがプラスされて、まるでお店で炙りチャーシューをのせたような満足感になりますよ。これにキムチを多めに添えれば、手間抜き感ゼロの本格派に仕上がります。

2. ごまだれ冷麺

主な具材: カニ風味かまぼこ、ツナ缶、トマト

子供たちが喜ぶセット。カニ風味かまぼこもツナ缶も、コンビニの棚から取ってのせるだけ!ツナ缶は油を切りすぎず、ほんの少し残してごまだれと和えると、パサつかずにしっとりおいしくいただけます。以前、ツナ缶の油を切りすぎて麺がダマになった失敗があるのですが、タレと乳化させるように混ぜるのが、最後までスルスル食べられる秘訣です。

【彩り】おもてなし!夏野菜の華やかセット3選

3. 夏野菜のマリネのっけ盛り冷麺

具材: オクラ、パプリカ、ズッキーニ

野菜のマリネをのせるだけなのですが、驚くほど冷麺に合います。マリネ液の酢がスープに混ざり、清涼感がアップ。筆者はミニトマトをあえて半分に切らず、マリネ液をじゅわっと吸わせたままにするのがお気に入り。口の中で弾ける酸味がアクセントになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ