新鮮なじゃがいもを選ぼう!

これまでじゃがいもは生でも食べられることをご紹介してきましたが、生で食べるなら、やはり新鮮なじゃがいもを使いたいですよね。では、新鮮なじゃがいもを選ぶためにはどういったことに気をつければ良いのでしょうか。その見分け方には、いくつかのポイントがあるようです。 表面がなめらかで、全体的にふっくらと丸みのあるもの傷やしわ、くぼみが少ないものを選びましょう。メークイーンを除いて、あまり大きすぎず中ぐらいのものがよいじゃがいも。また、緑がかったじゃがいもは鮮度がよくありません。また、変色した部分にはソラニンという中毒を起こす可能性のある物質が含まれていますので避けましょう。

じゃがいものサラダで食感を楽しむ!

ホクホクしたじゃがいももいいけど、たまには違う食感を楽しみたいという方に、おすすめのシャキシャキとした食感を味わえるじゃがいもサラダ。少しだけ熱を通すと、甘みが増しておいしくできますよ。簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

1 じゃがいもの千切りサラダ

レモンの風味がきいたさっぱりサラダのレシピです。もやしもたっぷり使っているので、ボリューム満点なのに低カロリーです。じゃがいもを千切りして水につけ、プチトマトときゅうりは適当な大きさに切ります。千切りにしたじゃがいもともやしは、それぞれ熱湯に入れて水を切ります。全ての材料とドレッシングを混ぜ合わせたら完成です。

2 じゃがいもの中華サラダ

ラー油を使ったちょっと辛めの中華風のサラダです。食欲をそそられること間違いなしですよ。じゃがいもを千切りにして少し茹でます。きゅうりとハムは適当な大きさに切ります。全ての材料とドレッシング混ぜ合わせたら出来上がりです。

3 じゃがいもの和風サラダ

じゃがいもと柚子胡椒がとっても合う!マヨネーズを使用していポテトサラダなので、とってもヘルシー。じゃがいもは千切りにして水につけます。玉ねぎ、長ネギ、赤パプリカは適当な大きさに切ります。じゃがいもを熱湯に入れ半透明になったら、他の材料を加えひと混ぜして、ザルに上げます。このとき、じゃがいもの食感が残るようにさっと湯通しするのがポイントです。最後にドレッシングと混ぜ合わせたら完成です。

調理法に”生で”を加えてバリエーション広がる

生のじゃがいもについていかがでしたか?生で食べられるなんてと驚かれたかもしれませんが、普段たべているじゃがいもメニューのバリエーションをさらに増やせます。油を使わずに使える生のじゃがいも料理は、健康のためにもよさそうですよね。少し物足りないと感じるサラダにじゃがいもを加えれば、ボリュームもアップ。 千切りにして和えればできるサラダは、ポテトサラダよりも手間なくできるのも嬉しいポイントです。みなさんもよかったら、じゃがいものサラダを一度食べてみてくださいね。

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