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レンジで簡単!しっとり本格よだれ鶏
今回は、漬け込んでレンジで加熱するだけ!手間なくできる「しっとり本格よだれ鶏」のレシピをご紹介します。
家庭にあるもので、できるだけ本格的な「よだれ鶏」をつくるためのレシピ。花椒を使うことで、手軽に四川風の味に近づけることに成功しています。しびれるような辛さ「麻」と唐辛子の辛さをしっかりと感じられる、複雑な絡みが食欲をそそる、ごはんがほしくなる一品。
ピリ辛ダレも手作りなので、好みに合わせて辛さを調整して作ってみてください!
よだれ鷄の材料
鶏むね肉:1枚(300g)
長ネギの青いところ:1本
☆水:50cc
☆酒:大さじ1杯
☆塩:ふたつまみ(レンジ用)
☆しょうがすりおろし:小さじ1杯
<ピリ辛ダレ>
★醤油:大さじ2杯
★オイスターソース:大さじ1杯
★黒酢:大さじ2杯(なければ普通のお酢)
★砂糖:大さじ1杯
★ラー油:大さじ1杯(辛いのが苦手な方は量1/2にするなど調整してください!)
★ごま油:小さじ1杯
★にんにくすりおろし:小さじ1/2杯
★鶏ガラスープの素:小さじ1/2杯
★花椒(ホール):小さじ1杯(花椒パウダーでも可:小さじ1/2程度)
※ない場合は山椒での代用もOKです
<トッピング>
白ごま :大さじ1杯(ピーナッツでも可)
唐辛子輪切り:適量
白髪ねぎ:適量
よだれ鷄のレシピ
1. 下ごしらえをします。
鶏むね肉を冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。
余分な皮、脂は取り除き、厚い部分がある場合は、厚さを均等にするために開いておきましょう。
ホールの花椒は袋に入れて、棒などで粗く潰しておきます。
2. 胸肉に下味をつけます。
味がしみこみやすくなるよう鶏むね肉をフォークで刺します。
耐熱ボウルに鶏むね肉を入れて、下味をつけるために、☆の調味料を入れて揉みこみ、10〜15分ほど置きます。
3. レンジで加熱します。
ラップをしてレンジ500Wで4分加熱します。
一度レンジから取り出して、胸肉を裏返してレンジ500Wでさらに3分加熱します。
※レンジの種類やお肉の大きさによって火の通りが違いますので、様子を見ながら調整してください。
鶏肉に竹串を刺して透明な肉汁がでてきたら火が通っていますので、それを確認したら鶏肉を一度お皿に移して粗熱をとっておきます。青ネギも同時に取りのぞきます。
4. ピリ辛タレを作ります。
レンジで加熱した後のボウルに残ったスープでピリ辛タレを作ります。★の調味料をすべて入れて、全体がなじむまでしっかりと混ぜ合わせます。辛さや味はお好みで微調整を。辛い料理がお好きな方は、さらに一味唐辛子や豆板醤を加えましょう。
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