【料理の基本】ベーキングパウダーとは?重曹との違いから代用品まで

お菓子作りによく使われるベーキングパウダー。今回はほんのちょっぴり入れるだけで生地がふっくら仕上がる、ベーキングパウダーについてご紹介します。よく比較される重曹との違い、近年話題のアルミフリーや、ベーキングパウダーがないときの代用方法もチェックしてくださいね♪

2019年9月24日 更新

そもそも「ベーキングパウダー」とは

別名「ふくらし粉」の名の通り、お菓子やパン作りによく使われる膨張剤です。重曹と重酒石酸カリウム、炭酸アンモニウムを混ぜたもので、水分に反応して発生する炭酸ガスによって生地をふくらませます。さらに熱で反応が加速するため、生地は寝かせず混ぜたらすぐに焼く、が鉄則です。

重曹との違い

ベーキングパウダーの材料でもある重曹は、単体で膨張剤として使用することができます。ベーキングパウダーは水分で膨張し、加熱により反応が加速しますが、重曹は加熱しなければ膨張しません。

独特の苦味、黄色がかった色に仕上がるという特徴のほか、縦に膨らむベーキングパウダーとは逆に、重曹は横に膨らみます。

「アルミフリーのベーキングパウダー」の意味

ベーキングパウダーの原材料のひとつ、ミョウバンに含まれているのが、健康への影響が懸念されている硫酸アルミニウム。はっきり証明されてはいませんが、WHO(世界保健機関)や厚生労働省も、アルミ多量摂取注意の指針を出しています。(※1)

アルミフリーのベーキングパウダーとは、この硫酸アルミニウムを使用していないものです。

アルミフリーのベーキングパウダーを使うメリット

アルミ摂取による影響は、はっきり証明されていませんが、ほかの食品にもアルミを配合しているものが多いので、摂取しなければそれにこしたことはありません。アルミフリーのものであれば、離乳食にも安心して使えますよ。
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yumako

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