美しい柄にしあげるコツ

コツは、クリームチーズは端の部分まですき間なくびっしり塗り、端の配置の黒豆は、はみ出してしまう部分はパンのサイズに合わせてカットすること。こうすることによって、より美しいダルメシアン柄が完成するそうですよ。

ネットではアレンジして作っている人も!

Instagramでは、「ダルメシアントースト」を自分流にアレンジして作っている方も見受けられました。一部ご紹介しますね。

ワンコの顔がとってもキュート♩

耳の部分はあずきをあしらい、黒豆で目と鼻を飾ります。クリームチーズはフィラデルフィアのものを使ったんだとか。つぶらな瞳で吸い込まれてしまいそう……。とてもキュートなワンちゃんのダルメシアントーストです。

バゲットでもできます

おなじく、ヒグッチーニさん考案の「ナルトースト」(ナルトとマヨネーズ&チーズ)とダルメシアントーストを一緒のお皿でいかがですか?いろどりも美しくすばらしいです。こちらの投稿には、ヒグッチーニさんご本人から「2つも同時に!うれしい~!」と、コメントも寄せられていますよ。

ソーセー人とコラボ

お弁当界のニューヒーロー・ソーセー人(ソーセージに切り込みを入れて、顔や体を作るキャラクター)とダルメシアントーストがコラボしています。ソーセー人の頭も黒豆で飾って。お団子ヘアスタイルで、なんとも愛らしくほのぼのしちゃいます。もう1種類はクリームチーズに栗きんとんをトッピングしたトーストで、こちらもおせちの有効活用ですね!

「樋口さんちの餃子」にも注目!

なんとヒグッチーニさんの作る餃子も、注目を集めているんですって。カリッといい色に焼き目がついてとてもおいしそうですよ!各メディアから問い合わせを受けるほどの餃子の魅力とは……気になっちゃいますよね~。 豚バラ肉を粗みじんにして下味をつけ、キャベツはみじん切りにして塩を振り、水気をしぼってから混ぜ合わせ、あとは皮で包んで焼くだけ。またヒグッチーニさんの餃子はあえて「ひだ」を包むときに作らず、食感のよさを大事にしているんだそう。

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