ライター : 稲吉永恵

ローフードマイスター・野菜ソムリエ・オーガニックコンシェルジュ

野菜や果物の持ち味を生かす食べ方を提案する野菜ソムリエ。美容師・ローフード認定校講師として働きながら、パンと焼き菓子を製造販売しています。不調や不安をやわらげる、心と体にや…もっとみる

アスパラガスの保存は冷凍と冷蔵どちらが向いている?

Photo by 稲吉永恵

アスパラガスは、冷蔵・冷凍保存どちらも可能です。保存期間を重視するなら冷凍、食感や味わいなどを重視するなら冷蔵と、用途に応じて保存するのがおすすめです。

アスパラガスは、冷凍保存することで、約1ヶ月保存できます。ただ、アスパラガス特有のシャキシャキとした食感はなくなるのがデメリット。一方で、冷蔵保存では冷凍ほど日持ちしません。どちらの保存方法が適しているか、使い道によって保存方法を変えるといいですね。

野菜室はNG!アスパラの冷蔵保存方法

Photo by 稲吉永恵

アスパラガスは、鮮度が落ちやすい野菜。さらに、アスパラガスの保存に最適な温度が2.5℃であるため、冷蔵保存はあまり向いていません。冷蔵庫の温度は一般的に約2℃~6℃ですが、家庭の冷蔵庫は開け閉めが多く、アスパラガスの最適温度をキープするのは至難の技ですよね。

また、冷蔵保存する際は、野菜室に入れないのがポイント。その理由は、野菜室の設定温度は、冷蔵庫の温度よりも少し高めに設定されているためです。野菜の保存に最適な環境とされる野菜室であっても、アスパラガスにとっては、もう少し低い温度設定の方が保存に適していますよ。アスパラガスの冷蔵保存方法を参考に、適切な保存をおこなってくださいね。

手順

1. アスパラガスをキッチンペーパーで包む

Photo by 稲吉永恵

アスパラガスの根元を軽く濡らしたペーパータオルや新聞紙で包んでから、全体を乾いたキッチンペーパーで包みます。

2. ポリ袋に入れる

Photo by 稲吉永恵

乾燥しないようにポリ袋に入れます。

3. 穂先を立てて保存する

Photo by 稲吉永恵

穂先を上に立てて冷蔵庫で保存します。アスパラガスは、横にすると穂先が起き上がろうとしてエネルギーを消費するため、鮮度が早く落ちてしまうので注意が必要。牛乳パックやグラスなどに立てておくとよいでしょう。

冷蔵での保存期間

冷蔵保存での保存期間は5日程度です。ただ、生の状態での保存だと日が経つにつれ鮮度が落ちていくので、できるだけ早めに食べるようにしましょう。

編集部のおすすめ