2. カンタン!挽肉入りポテト詰カネロニのトマトソース煮

マッシュしたじゃがいもに豚挽肉と片栗粉を入れて、練るようによく混ぜたら絞り袋に詰めて、ゆでたカネロニの中に絞り入れます。
鍋に市販のトマトソースと水を入れて火にかけ、カネロニを入れて軽く煮立てていただきます。

3. ラザニア生地で!ほうれん草とリコッタのカネロニ

ニンニクと一緒に炒めたほうれん草と、リコッタチーズ、みじん切りにしたバジルの葉、パルメザンチーズを混ぜ、ラザニア生地に乗せたらロール状に巻きます。
トマトソースを敷いた耐熱皿にカネロニを並べ、トマトソースとベシャメルソース、パルメザンチーズをかけてオーブンへ。きつね色になるまで焼いたら出来上がりです。

4. ミートソースとチーズでカネロニグラタン

玉ねぎ、いんけん、ウインナーなどの具材を炒めてカネロニに詰めたあと、ミートソース、チーズをかけて焼き上げた、満足感たっぷりのグラタンです。具材は冷蔵庫にあるものをお好みで。チーズがこんがりするまで焼くと、見た目も食欲をそそる一品に。

5. 生地から手作り!カネロニのミートソース

セモリナ粉、強力粉、卵、オリーブオイル、ミックスハーブなどを混ぜてこね、パスタマシーンにかけて筒状に。耐熱容器にパスタを並べミートソースを流したら、容器を四方に傾けながら、パスタの筒の中にソースを入れます。モッツァレラチーズ、パルミジャーノチーズ、パン粉をトッピングし、オリーブオイルを回しかけたら、オーブンでこんがり焼いて。

「カネロニ仕立て」という調理法もある

「カネロニ仕立て」というのは筒状に巻かれた料理で、肉や魚を野菜で巻いたりする、ラップ状のおもてなし料理です。
こちらは、パスタの代わりにズッキーニをスライスして茹でたものを、茹でた鶏モモ肉に巻き付けてあるそうです。レストランのお料理みたいにおしゃれですね。
スモークサーモンでくるくる巻くのも素敵。パーティーのオードブルにもピッタリですね。中には、パプリカのピュレで作ったソースが詰まっています。

東京でカネロニを食べるなら「リストランテASO」

式場にもなるレストラン

リストランテASOは、1997年に代官山にオープンした本格イタリア料理店です。ミシュランガイドで二つ星を獲得したほどの実力店。昭和初期に建てられた洋館をリノベーションしたレストランで、優雅なひとときを過ごすことができますよ。
中庭には樹齢300年のケヤキの木や、手入れの行き届いた四季折々の花々が美しく咲いています。その中には、全天候型の光差し込むチャペルまであって、アットホームなガーデンウェディングを挙げることも。

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