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お肉に負けない存在感「長芋のステーキ」
みなさん、ふだん長芋をどんな風に食べていますか?すりおろしてご飯にかけて食べるという方がほとんどでしょうか。少しお醤油をかけるだけでご飯がすすみますよね。
そんな長芋ですが、食卓の脇役におさまることが多い食材でもあります。しかし今回は堂々の主役扱い。食卓の真ん中にステーキとして登場です。
お好みの厚さにカットして両面を焼き上げた長芋は、サクサクっとした歯ごたえと粘りのある食感の両方がたのしめます。ごま油とめんつゆだけのとってもシンプルな味付けで、おいしいステーキができあがりますよ。お肉やお魚に負けないメインディッシュです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
「長芋ステーキ」の材料
長芋:250g(皮つき)
エリンギ:1~2本
ごま油:大さじ1~2
めんつゆ:大さじ2
かつおぶし:適量
黄身ダレ
卵の黄身:1個分
しょうゆ、またはめんつゆ:大さじ1
長芋ステーキの作り方
1 長芋とエリンギをカットします
長芋はこすりながら水できれいに表面の汚れを落とし、水気をとってヒゲ根をとります。
ひげ根は火で焼き切ってもOKですが、やけどには注意してください。表面の下処理が終わったら、厚さ1.5cm程度にカットします。
付け合わせのエリンギは、1.5~2cmの高さにカット。
切ったエリンギの両面に格子状の切り込みを入れます。
2 長芋とエリンギの両面をこんがり焼きます
熱したフライパンにごま油をひき、長芋とエリンギを入れます。
中火〜中強火で焼き、片面にこんがりと焼き色がついたらひっくり返します
めんつゆ大さじ2杯をなべ肌から入れます。
菜箸を使って炒めながら、めんつゆが全体になじんで香ばしくなったら焼きは完了です。
3 かつおぶしをかけて完成です
お皿に盛り付け、かつおぶしをかけます。
卵黄とめんつゆを合わせたタレにつけていただきます。
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