ベーコンカップケーキ

Instagramで「#baconcupcake(ベーコンカップケーキ)」で検索すると、なんと2500件以上もの写真がヒットします。それだけアメリカでは、ポピュラーなお菓子だというのがわかりますね。多くは直接カップケーキにではなく、ホイップクリームの上にのせられています。やはり甘辛さを求める人がたくさんいるのでしょうか?

ベーコンクッキー

カリカリに焼いたベーコンが、チョコチップやメープルシロップと一緒にクッキー生地に練り込まれています。こちらの投稿には「暑い日には、こんな甘辛いクッキーが最高だよ」と書かれていました。これだと、お酒のおつまみにイケそうな気がしますね。

ベーコンマカロン

こちらはベーコンの使い方はさまざまで、フィリングに入っているものや、トッピングにカリカリベーコンをのせているもの、マカロンの生地に練り込んでから焼いたものなどありましたよ。少しだけ使うことで、ベーコンの塩気で甘さを引き立てている感じでした。

おわりに

エルビス・プレスリーは、後年はかなり体重が増加して大変だった……という話も耳にしますが、やはり高カロリーのボリューム満点な料理が好きだったんですね。もちろん毎日エルビスサンドを食べ続けていては、体によくないでしょうが、ときどきはベーコン&バナナとピーナッツバターを組み合わせて、ホットサンドを作っても楽しいのではないでしょうか?
ピーナッツバターの豊かな香ばしさとバナナのハーモニーに、あなたもぜひ酔いしれてみてくださいね。

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