ライター : macaroni_repro

定番はサーモン・アボカド・クリームチーズ

まず試してほしいのが、サーモン・アボカド・クリームチーズの組み合わせ。サーモンの風味・アボカドとクリームチーズのとろける食感が病み付きです。 お好みでサニーレタス・ニンジン・水菜などを入れても色鮮やかに仕上がります。ソースは、定番のスイートチリソースを試したいところ。 お子様向けなら、マヨネーズを混ぜると喜びます。ライスペーパーを巻くとき、少しかためにするのが、断面をきれいに仕上げるコツ。大皿に盛りつけると華やかで、パーティーメニューにも喜ばれます。

夏に食べたい!豚肉・もやし・大葉の梅タレ掛け

あっさりとした生春巻きは、夏にぴったりのメニュー。スタミナをつけるため、豚肉を使います。一緒に組み合わせるなら、もやし・大葉・サニーレタスなどがおすすめ。 すりつぶした梅・みりん・醤油を混ぜた「梅肉ソース」で頂きます。梅の酸味には食欲増進作用があり、夏バテがひどいときにおすすめ。大葉の爽やかな香りが、しっかり味を引き締めます。ナンプラーを使ったエスニックソースと2色使いしても素敵。 唐辛子・レモンの甘酸っぱい風味は、豚肉によくあいます。ゆでた豚肉を使う他、ポークハム・豚ロールなどを入れてもOK。ビールのおつまみにもなる大人向け生春巻きレシピです。

シンプルで美味しい!エビ・パクチーの生春巻き

ボイルしたエビとパクチーを巻くだけの簡単レシピ。野菜はパクチーだけという潔さが素敵です。生春巻きと言えば、いろいろな具材を巻き込むのがスタンダード。 たくさんの具を用意して巻くので、やや面倒に感じます。パクチーのように個性があるお野菜を使えば、一種類で十分主役級。エビは彩りに添える程度で大丈夫です。 エスニックな香りがアジアの異国を思わせる絶品の具材。ゴマだれ・ピーナッツだれをかけると、パクチー嫌いの人でも食べられます。エビがない時は、鶏ささみで代用しても大丈夫。パクチー1束あたりささみ2本くらいがぴったりです。 好きなものを負けるように、ライスペーパーと具材を別々に用意しても楽しめます。言わば、手巻き寿司のアジアバージョン。 お魚・お肉・お野菜をバランスよく用意して盛りつけるだけなので簡単です。ディップするソースまで含めたら、組み合わせは無限大。 フルーツ・あんこ・クリームを巻いたデザート生春巻きも素敵です。何を巻くなんて、難しいルールは一切不要。好きな具材でオリジナル生春巻きを作ってみましょう。
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