ライター : りこぴん
1児の新米ママしています☆ ママ目線で、女性目線で、主婦目線で、 様々な角度から「食」について考えていけたらなと思います。
かぼちゃの煮物の季節です!
寒くなるにつれて、煮物が食卓に並ぶ回数も増えるのではないでしょうか。煮物の中でも代表的ともいえるのが、かぼちゃの煮物です。あなたは、かぼちゃの煮物が余ってしまった次の日、どのようにして食べていますか?
残ったかぼちゃの煮物どうしてる?
かぼちゃの煮物はとてもおいしいのですが、小さい子はなかなかたくさん食べる子も少なく、余りがちになってしまう家庭がとても多いそうです。今回は、そんな余ってしまったかぼちゃの煮物のリメイクレシピを紹介します。
その前にまずは、かぼちゃの煮物を保存したいとき、どうすればいいかをお話ししますね。
かぼちゃの煮物の保存方法
基本的に常温保存は避けてください。冷蔵庫で保存する場合には、かぼちゃの煮物の粗熱をとってからラップをかけ、保存する方法で構いませんが、より長く保存したいなら、しっかり密閉できるタッパーなどを使用しましょう。大体2~3日程度もちます。
冷凍保存は、一食ずつラップに包んでタッパーなどに入れて保存してください。冷凍の場合は、煮汁を一緒に保存しても構いません。解凍の仕方は冷蔵庫、常温にうつして自然解凍、または電子レンジで解凍しても構いません、冷凍の場合は、大体1週間~2週間程度もつとされています。
かぼちゃの煮物リメイクレシピ15選
1.かぼちゃの煮物リメイクスープ
和風の味付けのかぼちゃの煮物がきちんとスープに変身するか心配かと思いますが、これがビックリ。とてもよく合います。牛乳をプラスしているので、コク、まろやかさがあって普通のスープよりも奥深さがあります。
2.おいものグラタン
煮物の煮汁まで使うので、しっかりと全体に味が染み込みます。味噌を使っているので、和風のグラタンに仕上がっています。味は濃厚ですが、半熟卵でとてもまろやかになっていますよ。
3. マッシュパンプキン
小さい子はなぜか、煮物などの和の食べ物はあまり食べませんよね。残したままにしとくのはもったいない!そんなときは洋風にアレンジしましょう。
食感もまろやかで食べやすいので、小さい子も喜んで食べること間違いありません。ハロウィンパーティのレシピにもうってつけです。
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