手書きのイラストで自分らしくアレンジ

絵を描くのが好きな方や、イラストが得意であれば、手書きのものをノートへ書き込むのもおすすめです。料理をイメージしやすくするために、挿絵はカラフルな方がよいでしょう。色えんぴつや、サインペン、クレパスなど、使いやすいペンで試してみてくださいね。色えんぴつで書いた絵は、イメージをふくらませてくれるだけでなく、やわらかな雰囲気も出してくれます。
イラストを書くときのポイントですが、2つのポイントに絞って書きましょう。ひとつは料理途中の過程で分かりにくい部分をイラストで表現して、分かりやすくしてあげましょう。もうひとつは、お料理の完成時のイラストです。誰がみても完成形がイメージしやすくすることで作りたい気持ちが高まるレシピページになります。

自分にあったレシピノートをセレクト

耐水性のレシピノートも!

レシピノートを作成する上でノート自体の質も大切なポイントです。レシピノートは、その場限りではなく、情報を蓄積していくことも目的のアイテム。長く使えるもの、劣化しにくいものを考えるのも大切な点です。
料理をしている側で使うレシピノートは、火や油、水まわりに近い場所で使うと考えます。せっかく書いた情報がにじんで読めなくなっては悲しいですから、レシピノートは耐水性のあるものを選ぶとよいでしょう。

リングファイルで保管で移動も楽々

リングファイル形式のレシピノートは、持ち運びに便利で機能的です。ファイリングしたレシピそれぞれに付箋をつけるなどしておくと、見たいレシピがどこにあるかひと目で分かります。また必要なレシピだけをファイルから取り出して持ち出すこともできます。またこれであれば、万が一レシピの紙が汚れてしまっても、それだけ作成しなおせばよいですよね。

ほぼ日手帳で毎日の献立とレシピを楽しく記録

ITEM

ほぼ日手帳 2020 手帳本体 カズン(A5サイズ) 2020年1月はじまり 月曜はじまり 1日1ページ T20BA1M

¥3,850

※2021年6月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
料理を楽しくしていくためには、毎日の献立を記録していくのもよいと思います。日付順にしておくことで、あの時に食べたレシピを思い出して、作ることもできますよ。日付とレシピだけでは覚えにくければ、その日にあったできごとなども補足しておくと、思い出しやすくなるかもしれません。

リングカードでコンパクトに記録できる

1番簡単とも言えるレシピノートは、リングカード形式です。カード形式の場合は、本当に必要な情報のみの記載となります。材料と作り方を単語のように箇条書きで記載されているので、端的な分かりやすさがあります。リングの部分をキッチンの空きスペースにぶら下げておけば紛失も防げそうですね。

ブックスタンドでレシピノートを見ながら料理

キッチン周辺にスペースがあるなら「ブックスタンド」を置いてレシピノートを見ながら料理ができれば便利ですよ。料理をしながら簡単にページがめくれれば、料理の作業を邪魔せずに工程を確認しやすくなります。

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