三重県伊勢市

さきほどカロリーを参考にした伊勢神宮門前町で販売されている「赤福(あかふく)」をはじめ、 「御福餅(おふくもち)」などのあんころ餅が名物です。赤福と御福餅はパッケージがとても似ているのですが、赤福は川の流れを、御福餅は波のイメージを表しているんだとか。 どちらにも根強いファンがいるので、食べ比べてみるのも楽しそうですね。

【石川県】金沢あんころ餅の老舗「圓八(えんぱち)本店」

石川県白山市成町にある創業270年の老舗和菓子店です。あんころ餅がシンプルなお菓子だからこそ、素材にこだわりぬき、創業当時から変わらず守り続けている味は、一度食べてみる価値あり!お値段が手頃なのも魅力です。 白山市内にある「本店」と「天狗茶屋」の2軒では、お座敷でゆっくりくつろぎながらお茶と一緒に楽しむことも可能。そのほか、金沢駅や小松空港の売店でもお土産が売られています。関東では、東京や神奈川などでご当地の物産展にも出店するほどの人気ぶりなんです。

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【三重県】伊勢土産の定番「赤福(あかふく)本店」

Photo by Snapmart

赤福盆(番茶つき) 2個 210円(税込)
伊勢名物の赤福。創業は宝永4年と、歴史のある老舗です。もち米は国産のもち米のみを使用しています。材料のもち米は、うるち米が混ざらないよう専用の団地で栽培されたものしか仕入れないという徹底ぶり。そして重要なあんこは、すべて北海道産の小豆を使用しているという、こだわりぬいたひと品です。 実店舗は三重県伊勢市にある本店のほか、愛知県や大阪府にも。京都駅各所の売店や各地のサービスエリアでも購入できますよ。

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自宅で作れる!あんころ餅のレシピ3選

1. 白玉粉で簡単!自家製あんころ餅

白玉粉を使って、手軽に簡単にあんころ餅を作ることができますよ。白玉粉に小さじ2杯程度の砂糖(レシピ分量外)を加えておくと、できあがってから硬くなりにくくなります。硬さを均一にするために、白玉団子はできるだけ均一なサイズにしておきましょう。

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