「もろみ味噌」って何?料理の幅がもっと広がるおいしい味噌を活用しよう!

もろみ味噌って知っていますか?普通の味噌と違って、つぶつぶ食感があるのが特徴のもろみ味噌。きゅうりに付けて食べたり、ご飯にのせて食べたり、居酒屋のおつまみメニューとして見かけることも。今回は、そんなもろみ味噌の作り方やレシピもご紹介します!

2016年8月12日 更新

もろみ味噌とは?

みなさんは「もろみ味噌」を食べたことがありますか?
「もろみ味噌」は、ご飯やきゅうりなど淡泊な味のものと一緒に食べる調味料として使われることが多い、つぶつぶとした食感のお味噌。大豆、米、麦、塩漬けした野菜類(ウリ、ナスしょうが)がもろみ味噌の材料です。

味噌としての歴史は、中国から伝わったという説と日本で縄文時代に保存状態をよくしようとして考えられたという、ふたつの説があります。味噌の長い歴史の中で、もろみ味噌が作られ、現在わたしたちの食卓に登場するようになってきました。

もろみ味噌の”もろみ”とは

もろみ味噌の「もろみ」は、醤油やお酒を造るために醸造した液体の中に入っていて、原料が発酵したやわらかい固形物のことです。もろみ味噌独特のつぶつぶの正体ですね。

醤油のもろみから液体をしぼり出す前の固形物は醤油の味と呼ばれていて、地域によってはそのまま食べたり調味料の代わりとして使われています。日本酒のもろみは、もろみから液体であるお酒をしぼり出して、残った固形物が酒粕。もろみ味噌は「もろみ」そのものを食べることを目的としている場合が多いようです。

もろみ味噌は栄養満点

もろみ味噌にはエネルギー、炭水化物、たんぱく質、脂質、ナトリウムの栄養素が含まれています。ほかにもイソフラボンやビタミン類も含まれているもろみ味噌は、栄養満点です!

中でも、イソフラボンには美容効果があると言われていて、美肌づくりのサポートやアンチエイジングが期待できます。抗酸化作用や便秘解消につながる栄養素も含んでいるので、健康な体づくりを応援してくれる食品と言っていいでしょう。

もろみ味噌の作り方

豆麹と塩を混ぜて、塩切り豆麹を作ります。甘酒、塩きり豆麹、砂糖、ゴマを混ぜ合わせて保存容器に入れます。このとき、味噌が空気に触れないようにラップなどで密着させることがポイントです。冷蔵庫に入れて10日間熟成させたらできあがり!
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

ニコライ

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう